リウマチや膠原病の患者が 抗酸化食品（ＳＯＤ様食品）の摂取で、 関節の痛みや炎症が改善
リウマチ学会での発表 ＳＯＤ様作用食品が過酸化脂質を最も低下
1987年5月の日本リウマチ学会で
昭和大内科の根岸講師が治癒の実例を発表
全国のリウマチ専門医で組織されている
日本リウマチ学会は、東京全目空ホテルで開催され、
全国から2.000人もの医療医関係者が集まった。
丹羽SOD様作用食品が、
血清過酸化脂質値の低下に
もっとも有効であると報告
この学会において、
昭和大内科根岸講師らにより、
SOD様作用食品「Ａ」製品が、
血清(けっせい)過酸化脂質値の低下にもっとも有効であったとされ、
そして今まで色々な薬を投与しても
治療効果を上げることが出来なかった膠原病患者ら
63例の患者について、
今まで投与していた一切の薬をやめて、
著書より提供を受けたSOD様作用食品「Ａ」だけを
数カ月間内服させた患者の治療報告が、
スライドを使って患部の写真やデータと共になされた。
学会での発表後、
「副作用もないし、これだけ効くのなら、
早く医薬品の認可をうる手続きを」と要望される
（慢性関節リウマチを含む膠原病に対して、
優れた治療効果を発表した後で）
座長の先生も
「また、丹羽先生の信奉者が増えましたね、
これだけ効くのなら、
早く医薬品の認可をうる手続きをしてください。
欠点は、
すこし量を多く服用する必要があることだけですね。
副作用がないのですから、欠点ともいえませんね・・・。」とリウマチ学会での報告や討論を縮め括られました。
SOD様作用食品には、
血流改善作用が非常に強く存在する
この報告でも明らかなように、
SOD様作用食品によって効果のみられた症例は、
SOD様作用とともに血管の過酸化脂質除去にともなう、
血流改善作用が非常に強く存在するためである
と考えられます。
「現代文明人の健康維持･美容･老化防止とSOD様作用作品」丹羽靭負(著)より
ＳＯＤ様作用食品の臨床効果
膠原病の末期の肺硬化症にも有効
著者のＳＯＤ様作用食品は、
ステロイドでも手を炊いている
進行性全身性硬化症（全身性強皮症）や
皮膚筋炎に非常に効果がある点が挙げられます。
それから、進行性全身性硬化症や
皮膚筋炎の末期には肺硬化症になり、
ステロイドも効果がなく、呼吸困難でよく死亡しますが、
著者のＳＯＤ様作用食品は、
肺硬化症のほとんどの重症患者の生命を救っています。
膠原病に対する土佐清水病院における最近６年間の統計
慢性関節
リウマチ |
症例数 |
著効 |
有効 |
やや
有効 |
無効 |
判定
不能 |
有効率 |
85 |
6 |
32 |
13 |
26 |
8 |
58(%) |
膠原病
全身性強皮症、
皮膚筋炎 |
症例数 |
著効 |
有効 |
やや
有効 |
無効 |
判定
不能 |
有効率 |
21 |
4 |
6 |
2 |
7 |
2 |
63(%) |
膠原病の臨床例
摂取前 摂取後
症例 ４３歳、男性
疾患名
全身性進行性硬化症
（重篤な膠原病：全身性硬化症や皮膚筋炎の末期）
来病歴
７年来、指端より腕、躯幹に向かって
皮膚・皮下組織の硬化が進行し、
半年前より肺に硬化が及び、
ステロイド3錠を内服したが
次第に悪化し呼吸困難も訴えるに至った。
胸部レントゲンの下記左の写真に見られるように、
肺の硬化所見（図左の白い部分）が認められた。
経 過
ステロイドによる治療をあきらめ、
SOD様作用食品1日6包を内服開始し、
徐々に呼吸困難が軽減し始め、
3ヵ月後にはほぼ完治。
胸部レントゲンでも写真右のように肺の線維化、硬化所見の消失が認められた。
ステロイドにも抵抗していた膠原病が
SODで治癒した画期的な例といえる。
摂取前 摂取後
症 例
31歳・女性
疾患名
全身性紅斑性狼瘡(重篤な膠原病)
現病歴
妊娠6ヵ月半で来院。
3年前より熱発と顔面の紅斑がみられ、
指輪の冷感及び関節痛が強く、
ステロイド３錠の内服でコントロールされていたが、
妊娠3ヵ月頃より次第に悪化し、
写真左のように右ニ指より強い潰瘍形成がはじまった。
某医大に入院していたが、
指の切断と胎児の人口流産をすすめられ、
当病院に転医来院した。
経 過
ステロイドを徐々に減量し、
SOD注射を週2回注射し、
SOD様作用食品1日6包内服させたところ、
6ヵ月後には指の潰瘍は完全に治癒(図右)し、
胎児も無事出産。
ステロイド完全離脱にもかかわらず、
全身症状も改善され退院する。
これも膠原病が治癒した画期的な例といえる。
