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 のーちゃんのおいしいレシピ 

 

 

  

 のーちゃんのプロフィール

毎日カフを使って畑で取れた野菜などで美味しいお料理を作っています。
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家事や散歩や畑仕事の合間にピアノを弾き、新しい音楽がつぎつぎと生まれています。
大磯在住。二児の母。
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  おいしいレシピ集


ニラのチジミ

春一番のニラを収穫。5センチばかり茎を残して刈り取ると又のびて来て秋まで収穫出来ます。一度植えれば毎年春には芽が出て手間がかからずその上栄養があって素晴らしいニラさん達。今日はチジミにしましょう。

材料  ニラ 小麦粉 水 油
    つけだれ(醤油 酢 七味唐辛子)

カフの中に刻んだニラと小麦粉と水を入れて混ぜ合わせる。ニラが主役なので小麦粉はからまる程度でOK。
フライパンに油を引いてニラを焼きます。ふたをしないで両面かりっと焼けると美味しい。スプーンで一口ずつフライパンに乗せて焼くのも良いし、大きく焼いて後で切り分けても良い。
酢醤油に七味唐辛子を入れてつけて召し上がれ。

ニラのちぢみの焼き方

カフでちぢみを焼くのが難しいという方がいたので、コツを書きます。

1)まずカフさんにチヂミを焼かせて下さいとお願いする。(笑っちゃあいけない)
2)カフに油をひき(たっぷり)よく熱し(煙が出るほどやらないでネ)
3)冷たい濡れ布巾の上にのせて「じゅっ」とやってからニラを入れる。(一口ずつ3個位とか、小さめのを1個とか)
4)弱火で焼き表面が乾いたら、冷たい濡れ布巾にカフを「じゅっ」とやってから裏返す。
5)裏も焼けたら又「じゅっ」とやってカフから取り出す。
6)カフさんにありがとうして召し上がれ。
濡れ布巾は1回毎水で冷やして絞っておく。



玄米の豆乳リゾット

玄米を発芽させて(発芽美人という発芽器のお世話になってます)炊飯器で炊いています。玄米ごはんが冷めた時、美味しく頂く方法。

材料  玄米ごはん 豆乳 水 塩 ごま

カフに豆乳と水を同量入れ玄米ごはんを入れて火にかけます。ごはんが柔らかくなったら塩で味付けて出来上がり。すりごまをかけて召し上がれ。 


ジャガイモのサラダ

縁側の植木鉢のパセリが最近にょきにょきと育って美味しそう。山ほど収穫してさあどうやって食べようかな。春の新ジャガとサラダにしましょう。

材料  ジャガイモ パセリ マヨネーズ 塩 コショウ

カフで新ジャガをゆでて皮をむき一口大に切り、刻んだパセリを山ほど入れてマヨネーズと塩コショウで味付けて出来上がり。



菜の花スパゲテイー

春は菜の花。その中でもとびっきり甘いのが白菜の菜の花。これが食べたくて毎年白菜を植えています。

材料  菜の花 ニンニク 鷹の爪 ネギ キノコ 油            
    シーチキン 塩 コショウ スパゲッテイ ゆず

菜の花をカフでゆでて水にとり3センチに切っておきます。
ゆで汁はとっておいてね。
別の鍋でスパゲッテイをゆでている間にカフでお料理。
刻んだニンニクと刻んだネギと鷹の爪1本をカフで炒めます。(鷹の爪は途中で取り出します。辛いのが好きな方はどうぞ入れっぱなしで)
キノコを入れて炒め、シーチキンと菜の花とゆで汁を少し加えて塩コショウで味を付けます。
ゆで上がったスパゲッテイをからめて出来上がり。
皿に取り分けてからゆずを絞って召し上がれ。


スイートポテト

秋に収穫したサツマイモと紫いもで作りました。

春までお芋を保存するのはちょっと大変。薩摩芋と名の付くとおりに暖かい地方のお芋なので寒いと風邪をひいて腐ってしまいます。ひとつひとつ新聞紙にくるんで段ボールのなかに立てて置きます。段ボールの底は2重にして、畑に埋まっていたままの天地をひっくり返さないように立てます。春になる頃甘みは極限まで増して、それを超えたものは、発酵して甘いお酒の匂いがしてきます。お芋と相談しながら2種類のスイートポテトが出来上がりました。

材料  (1)さつまいも 豆乳 サラダ油(菜種) レモン汁
       キビ砂糖 塩少々

    (2)紫いも 赤ワイン バター 
       キビ砂糖 塩少々

お芋はそれぞれ無水鍋で焼き芋にしておきます。
あ、我が家には電子レンジがないもので、、、その方法で焼き芋が作れる方はどうぞチンして下さいね。

皮をむいたお芋をカフの中でつぶしながらそれぞれの材料を混ぜ合わせます。火にはかけません。それぞれ分量は適当。味見しながらお芋と相談しながらカフさんにお願いしながらひたすら混ぜます。

アルミはくのカップに入れてサツマイモの表面に豆乳を塗りオーブントースターで焼きます。
紫いもはバターが入っているので何も塗らないで焼きます。

表面にうっすら焼き色が付いたら出来上がり。



梅あえ

毎年6月になると梅干しを漬けます。今日は梅干しを使って梅あえを2種類作りましょう。

材料  あえごろも (梅干し 醤油 油 砂糖 削り節)
    (1)小松菜 しめじたけ
    (2)もやし 大根の葉っぱ
     

(1)カフで小松菜としめじたけをさっとゆで、小松菜は水に取って3センチに切ります。種を除いた梅干しを細かく刻んで、カフの中で少量の醤油、油、砂糖と良く混ぜます。削り節もいれて小松菜としめじたけをあえて出来上がり。

(2)カフで大根の葉っぱをさっとゆで、水に取り細かく刻みます。もやしもさっとゆでてざるにあげておきます。(1)と同じくカフの中であえごろもを作り、もやしと大根の葉っぱをあえて出来上がり。

時間が経ってもしゃきしゃきとして美味しいです。くれぐれもゆでかげんは、さっと、ね。


パパイヤゼリー

パパイヤのジュース(PQP)を使かったゼリーを紹介しましょう。

材料  PQP 600cc  水 600cc
    かんてんぱぱカップゼリー(ストロベリー味)1袋

カフにPQPと水を入れて沸かす。グラグラじゃなくてグラッぐらい。
火を止めてからかんてんぱぱを入れて1分間泡立て器で良くかき混ぜる。
カップや器に流し冷蔵庫で冷やして出来上がり。



水菜のおにぎり

けさ、雨上がりの畑で水菜の葉っぱがせいせいと伸びていました。美味しそうなのでさっそく水菜でおにぎりを作りました。

材料  水菜 たくわん チリメン干し すりごま(白) ご飯 塩

水菜をカフでさっとゆでて水に取り、細かく刻み塩少々をふっておく。
たくわんを細かく刻む。
カフの中にご飯と水菜とたくわんとチリメン干しとすりごまを入れてしゃもじでよく混ぜる。
おにぎりにして出来上がり。

水菜の鮮やかな緑とたくわんの色が春の菜の花畑のようです。


落花生とじゃこのグリーンサラダ

地元の美味しい落花生が手に入ったのでさっそくサラダを作りました。

材料  落花生 チリメン干し 葉っぱ類(レタス サラダ菜 水菜)キュウリ レモン サラダ油 醤油

葉っぱ類をカフの中で洗って水気を切っておく。
キュウリを薄切りにする。
落花生の皮をむき、細かく砕く。
カフに葉っぱ類ときゅうりと落花生とチリメン干しを入れ、上からレモンをぎゅっとしぼり、油を回しかけ全体をよく混ぜる。
食べる直前に醤油をぐるっとひとまわしします。
落花生の歯触りが絶妙です。


鯛めし

 

魚屋さんでとても奇麗な鯛に出会いました。暖かいピンク色と空色が虹のように光っていました。目が合ったので奮発して一匹買い求めさっそく鯛めしを作りました。

材料  鯛 塩 米 三つ葉 ゆず

米をといで普通の水加減にしておく。
鯛のうろことはらわたを取る。
鯛に多めの塩をふり、グリルで焼く。
米の上に焼いた鯛をまるごとのせ、ご飯を炊く。
炊きあがったら、鯛の皮と骨をていねいに取り除き、身をご飯とよく混ぜる。
3センチに切った三つ葉をご飯に混ぜ、ゆずの皮を千切りにして上にのせて出来上がり。

鯛から美味しいだしが出て、とても品の良いご飯です。



レタスのサンドイッチ

畑で山のようなレタスをおすそわけしてもらったので、さっそくサンドイッチを作りました。

材料  食パン レタス スナックエンドウ 卵 タマネギ チーズ 
    バター からし マヨネーズ  

レタスを洗って水気をきっておく。
カフでゆで卵をつくり、同時にスナックエンドウもカフでさっとゆでる。
ゆで卵とタマネギ少々をきざんでマヨネーズで味をつける。
食パン(少し厚めの)をトースターで焼いてから厚みを2枚に切り分ける。
焼き色のついていない面にバターとからしをぬる。
パンにたまごをのせ スナックエンドウを並べ チーズを1枚かぶせ レタスを多めにのせ 上からもう1枚パンをのせてできあがり。

大きな口をあけてパクリとやるとスナックエンドウとレタスの歯ざわりがたまらなく美味しい。


しそのいなり寿司

梅雨に入り庭のしそが美味しそうに茂っています。しそをたっぷりと入れたいなり寿司を作りました。

材料  しそ すりごま(白) ゆず あげ すし飯 
    塩 みりん 醤油 出汁

あげを熱湯にくぐらせて油抜きをする。半分に切って指で袋に開く。カフに出汁とみりんと醤油を入れてあげを甘辛く煮ておく。
少し固めにご飯を炊く。
たっぷりのしそを刻んで塩少々を振りかけておく。(ご飯3合に40枚くらい)
ゆずの皮少々をきざむ。
ご飯が炊けたらすし酢とゆずの絞り汁ですし飯を作る。
しそとゆずの皮とすりごまをすし飯に入れて混ぜる。
あげにしそご飯をつめて出来上がり。

しそとゆずとごまの香りが何ともいえずうまい!梅雨時にこれを食べると元気百倍。



紫蘇ジュース

友人の畑で早朝まだ朝露にぬれている赤ジソを沢山頂いて来ました。半分は梅干しに使い残りで紫蘇ジュースを作りました。

材料  赤ジソ(沢山) レモン4個 砂糖100g 水(カフに半分)

赤ジソの葉っぱを茎から摘み取り洗う。カフで湯を沸かし紫蘇の葉っぱを入れ10分位煮出す。(紫蘇はすぐにくたっとなって量が減るので後からどんどん紫蘇をたしていくと結構な量の紫蘇がカフに入ります)煮汁が濃い紫になり紫蘇の葉っぱが緑色に変わったら火を止め、ざるで濾します。煮汁は捨てないでね。葉っぱは捨てます。
カフに煮汁と砂糖とレモンの絞り汁を入れ火にかけ砂糖が溶けたら出来上がり。レモンを入れると濃い紫から赤紫に変わります。この瞬間はもう魔女の世界!

冷蔵庫で保存すると一夏もちます。飲むときは水で4〜5倍に薄めて召し上がれ。薄めずにかき氷にかけると美味。


ミョウガとキュウリの梅和え

毎年梅雨時にみょうが畑の根元を探るところころとしたみょうがいくつも見つかります。梅和えをつくりましょう。

材料  みょうが きゅうり 梅干し 砂糖 醤油 油 削り節

梅干の実を細かくきざみ、砂糖、醤油、油、それぞれ少々を加えてカフの中で混ぜ合わせる。
キュウリは乱切り、ミョウガは薄切りにして梅と合える。
削り節を散らしてできあがり。

梅雨時にさっぱりとしておすすめ!


モロヘイヤスパゲッティ

畑でモロヘイヤの新芽をつんできました。モロヘイヤスパゲッテイを作りました。

材料  モロヘイヤ 豆乳 スパゲッテイ 塩 ニンニク オリーブ油

たっぷりの湯に塩ひとつかみ入れてスパゲッテイをゆでる。
モロヘイヤの葉っぱの柔らかい所を茎からちぎっておく。
カフに豆乳とモロヘイヤを入れて火にかける。
モロヘイヤに火が通ったらおろしニンニクと塩コショウで味をつける。(塩はかなり多め)
ゆであがったスパゲッテイをカフに加えて混ぜ、オリーブ油をお好みでかけて召し上がれ。

スパゲッテイのゆであがるタイミングとモロヘイヤに火が通るタイミングがぴったり合うと上出来。モロヘイヤのとろみと豆乳のとろみがスパゲッテイにからまってうーんうまい!
ヘルシーなのにリッチな一品です。



夏野菜の揚げ浸し

畑でとれた色んな野菜を使って揚げ浸しを作りました。

材料  かぼちゃ なす いんげん ピーマン 油 麺つゆ   

カフで少し濃いめの麺つゆを作っておく。(だしとみりんと醤油)
野菜を食べやすい大きさに切ってカフで素揚げにする。
麺つゆにに浸して少し置いてから召し上がれ。

冷めても味が沁みていて彩りが奇麗。夏には元気の出る一品です。


チャーハンについて…質問

Q こんにちは。 チャーハンがべちゃべちゃになってしまうのですが、コツはありませんでしょうか。

A  チャーハンはむずかしいです。どなたかコツを教えて下さい。


おいもサラダ

 

秋はお芋が美味しい季節。今日はいろんなお芋を使ったサラダを作りました。

材料 じゃがいも さつまいも むらさきいも かぼちゃ 人参 レタス 玉ねぎ 卵
   マヨネーズ 粒マスタード 塩 胡椒

カフに蒸かし網をのせ水を網の下まで入れて火にかける。沸騰したら、
じゃがいも さつまいも むらさきいも 人参 をまるごと又は半分に切ってカフに入れて蓋をして蒸かす。かぼちゃも適当な固まりに切って一緒に蒸かす。
串をさしてみて柔らかくなったものから順に1センチ角に切る。
(かぼちゃが一番早く柔らかくなります)
玉ねぎは千切りにする。
レタスは洗って大きめにちぎる。
卵をゆでて殻をむいて細かく切る。
ボールに(FECUXYをお持ちの方はぜひお使い下さい)玉ねぎとゆで卵とお芋たちを入れ
マヨネーズと粒マスタードと塩胡椒で味をつけ、レタスをしきつめた皿に盛りつけて召し上がれ。




 

つづく

 

 





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