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活性酸素とアトピー

 
三つの指針  
大切なこと   

アトピー症例
  一週間で重度のアトピーが消えた 7歳・女性

 
 3日で湿潤糜燗が消失 9か月・男性  
● 誤った指導でアトピーが悪化した例 6歳・男性
● 湿潤糜燗が改善、7日で退院 15歳・女性

活性酸素とアトピー

      

「ねえねえ、
活性酸素はアトピーに
どんなふうに影響を与えてるの?」
「アトピー性皮膚炎の場合は、
活性酸素によるダメージでの ヒスタミンの発生のほかに、
『過酸化脂質』が皮ふの角質に付着して
保湿機能を奪ってしまい、 乾燥肌になり、
アトピーの発症というふうにも
なっているようなんじゃ。」
「活性酸素と過酸化脂質の2つが影響してるんですね。」


「それに、活性酸素とSOD研究の世界的権威である
丹羽博士が研究所で測定したところ、
アトピー皮膚炎の人は、
体内のSODが低いとう結果が出とるんじゃ。」
「そうなんだ。
でも、体内のSODが低い場合、
どうしたらいいの?」
「そうじゃな。
体内のSODが低い場合、まず
@できるだけ活性酸素が発生しないような
生活をすることが大切じゃな。
具体的には、

  

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三つの指針

ことが大切じゃ。

注意すべき食事の詳細については、
「アトピーのみなさんへの食事の注意」のページにまとめてある。

それら、
@ できるだけ活性酸素が発生しないような生活をすることと平行して、
ASODと同じような働きをする
SOD様食品を食べて補うことも大切じゃ。」







大切なこと


「SODと同じような働きをする
SOD様食品っていうのは、
いったいどんなものなの?」
「SOD様食品については、
別冊の『SOD様食品について』に詳しく説明しとるよ。」

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アトピー症例 一週間で重度のアトピーが消えた 7歳・女性

1週間で重度のアトピーが消えた
7 才・女性
糜爛(びらん)面のある紅斑(こうはん)が額から頬にかけて痛々しいほどみられる。
1週間後、写真のようにほぼ消えてなくなった。


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3日で湿潤糜燗が消失 9か月・男性


3日で湿潤糜燗が消失
9ヶ月男性
顔面特に眼瞼(まぶた)・頬(ほお)部・口囲に湿潤燗・一部痂皮を伴った紅班を呈し、体幹には丘疹・紅班・一部苔癬化を認める。
痒感も著しかったが、入院治療3日後より湿潤糜燗は消失し痒感も軽快・退院時には全ての皮疹もほぼ消失する。

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誤った指導でアトピーが悪化した例 6歳・男性

誤った指導でアトピーが悪化した例
6才男性
約2ヶ月間クロレラ服用する。
次第に顔面・上肢に掻痒感を伴った紅班・湿潤糜燗が強くなっていく。
好転反応の一部ということで辛抱するように指導されていたが、悪化の一途をたどり当院に来院する。
抗生物質・抗スタミン剤を短期間内服併用しながらSOD様作用食品とルイボスTXを内服。
低濃度ステロイド・グリテールパスターによる重層塗布。
入院7日目より湿潤糜燗が軽減し14日目には皮疹消失し退院する。

            
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湿潤糜燗が改善、7日で退院 15歳・女性

湿潤糜燗が改善、7日で退院
15才女性
顔面に強い紅班と一部糜燗面がみられ、上部屈曲部と手背に肥厚した紅班がみられた。
治療開始後3日目から湿潤糜燗面が乾燥改善され、入院7日目に全身の皮疹がほぼ消滅し退院する。

            
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