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 2006年12月〜2008年8月 メール配信

タイムマシン 2008年8月15日配信
エグホス 2008年7月16日配信
7SEEDSを読んで 2008年6月1日配信
小さな幸せ                              
2008年5月23日配信
2008年4月19日配信
2008年4月10日配信
2008年4月2日配信
2008年2月11日配信
2008年1月16日配信
2007年12月30日配信
2007年12月2日配信
2006年12月16日配信
法律の専門家から聞いた話            
2006年12月16日配信


 

タイムマシン

2008年8月15日配信  タイムマシン
 

 こんにちは
 
 こういった製品の通信販売をしているというのは、子供のころの出来事などがきっかけとなっています。
 最近気づいた、自分の特性にもよるのですが、『このまま地球が行ったら、人が住めないような地球環境になってしまう』という内容の本を読んでしまいました・
 短絡的なので、『タイムマシンを作って、江戸時代に行って、そのことを当時の人たちに伝えて、未来をよい方向へ変えよう』と。どうして江戸時代?英語とかはできないし(笑)、小学生のころ、水戸黄門とか遠山の金さんとか、江戸を舞台にした時代劇が多く放送されていたので、江戸と思ったんでしょうね。今のように江戸は当時エコな都市だったなんていう考え方もどこにもありませんでしたから。

 タイムマシーンはクラスの友達を集めて、理由を話して、みんなで作ろうとしました。半年くらい。
 でも、タイムマシーンはできませんでした。
 それから20年くらいして、足立育朗さんや形態波動エネルギー研究所の開発したFALFたちや、他波動とは違う視点だとしても、環境や体の調整にいい製品を販売して人に役立つことができるということは幸せなんですよね。
 
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エグホス

2008年7月16日配信  エグホス
 

  毎日暑い日が続いていますね。
 先日、東京の友人と電話で話して…『東京に住んでいると空気も悪いから毎日お風呂に入らないと辛いよ』って。東京や街中ですと、確かに交通量も多く、そんなに頻繁じゃないけれど光化学スモッグ(これは子供のころはよく聞いた言葉ですが)も出るときがあるようですし、一日の疲れをしっかりとお風呂に入って洗い流したほうがいいですよね。

 こちらも昨日はひときわ暑く、いっそのことサウナに入ってしまいました。お風呂という文化は結構日本独特のものなんでしょうね。欧米だとバスタブに入るけれど、中で体を洗うのがメインというか、お風呂の中にせっけんや洗剤?を入れてしまうというのは私たち日本人の感覚ではなんかわからないことですよね。

 こんな暑い季節だからこそ、エグホスの出番です。エグホスの振動波でお風呂のお湯が変換されて、入浴後は体がすっきりします。
  
今年の夏も長いのかな…頑張って乗り越えていきましょう

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7SEEDSを読んで

2008年6月1日配信  7SEEDSを読んで
 

  先月、後半に読み込んだ『7SEEDS』という田村由美というマンガ家が描いている少女マンガです。
当時(1999年頃)、調和のとれた会社を経営されていた人(ほとんどが男性、20-50代くらいかな)たちもこぞって読んでいた『BASARA』を描いた作者の作品で、今連載中というか、12巻まで発売されています。
 私が、何人かの方から聞いた時空間移動したあとの地球の雰囲気(あくまでも私のイメージだから、実際にはわかりませんから)に似ている地球環境が舞台になっています。アセンションという言葉は今ひとつよくわかりませんが、地球の時空間移動というのも実際に体験したことがないので、なんとも言えませんが(笑)。

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 田村由美の連載中のマンガ。そう、あのBASARA を描いた人です。話題になっていたので、半年前に当時の最新刊の11巻だけを買って読みました。今週、ブックオフに行くと、1〜12巻がそろってました。思わず買ってしまいました。
 11巻を読んだとき、内容的にサバイバルもの(少女マンガですが)ということは知っていたのですが、描写があまりにも酷だったので、…何ともかんともでしたけれど、内容はちゃんと知っておきたいとずっと思ってました。

 大筋… 「7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
  人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。すなわち、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われ放出されるというものである。
  「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。

 11巻は読んでいたので、最初に12巻。最新の流れをちゃんと知って読みたいじゃないですか、だから当然12巻から読みます。完結している話だったら、最終巻から読みます。その後、順次1巻からとなります。
 あまりにも面白い!思わず夜中まで読んでしまった。8巻くらいまで。おかげで昨日は寝不足でした。

 この本を読んでみて…改めて自分が何もできてないこと、自分にいったい何ができるんだろうと考えてしまう。
 7SEEDSを読んでから、ずっと考えている。考えていること、そこに至る(マンガと関係なしに)までのことは書きにくいことなので割愛しますが、『自分に何ができるんだろう』ということを考えています。
 と言っても、毎日普通に暮らしているのですが。

 自分のこともろくすっぽ出来ないのに、他の人に役に立つなんて今の自分には難しいなって。何か得意なことって?どちらかというと出来ないこと不得意なことのほうが日常生活でも多すぎる。多分に『考える』ということが苦手。あと『人の話を聞くこと』とか。長い話になると、最初に何を言っていたのかがだんだんわからなくなる。だから『結論を先に言って欲しい、その上で理由を聞くから』というみたいな感じになってしまう。

 調和のとれた社会になるといいなという気持ちも、『自分だとできることが少ないから、みんなで協力してくれる(社会)を望む』というエゴだったのかも知れない。まあ、反対に考えれば、色々と能力のある人間だったら、『協力しないと出来ないよな』とか考える必要がなかったから、もっと傲慢な自分だったのかなとも思う。でも人と協力することって苦手なんですよね。それは『相手の話を聞くこと』が苦手だから(笑)。そのクセ自分では出来ることがない…イヤんなりますよね。

 お金を稼ぐっていうことも物凄く苦手。『稼ぐ』という言葉も昔から苦手。筋金入り。お金を稼ぐことが苦手なおかげで、気づけることもあるんですが(笑)。今の社会だと困りますよね。
 でも、お金があると(お金を使うと)今の社会だと大抵のことが解決してしまうけれど、お金を使えないとして『自分に何ができるか』を探すことも同時に大切な気がします。まあ、僕は両方苦手なんですが。

 9〜11巻の竜宮編(シェルターの話)では、農業や生活に関することを色々な人が分担しています。主人公はコメディアン(笑)、他に歌手や漫画家、映像クリエーター、役者、ラーメン屋、服を作る人、色々います。自分はほとんどのことが出来ないし、ほんの少しだけできることでも、それって社会に役に立つことだろうか?と考えてしまう。

 現実社会に色々な職業があります。どうしても今の現実社会だと『お金になること』以外はあまり役立たないというレッテルがありますが、本当は何をしたいのか?何ができるのか?永遠のテーマ。主人公のマークも自分は人を笑わせること(とコメディアンでい続けること)しかできず、生産性のある人は凄いなと感じる場面もあります。この話のなかでは最終的にマークが活躍すること(シェルターの話は日記からの回想として描かれますが)になるのですが、自分も役に立てるだろうかという気持ちになってしまう。

 お金に関することが苦手ということは、お金に関さないことも苦手だということがわかりました(あくまでも自分基準)。得意不得意の分野ははあってもいいけれど、まったくこの分野は出来ないっていうにがあると周囲の人に迷惑をかけてしまう。身の回りのことから少しは出来るように努力します。
 こんな日記を書くと…妻に色々と言われてしまいますが(笑)。

 7SEEDSには主人公が少なくても4人いますが、僕が人から見られがちなのは茨木真亜久(いばらき まーく・竜宮編の主人公。腹話術師。)ですが、内面的には夏Bチームの
岩清水ナツという少女が一番今の自分に近いかなって思いました。主人公はこれからも増えるんだろうか…あくまでも主人公チームみたいな雰囲気ではなく、主人公なんですけれどね、4人とも。田村由美のマンガは脇役と主人公の境目がわかりにくいから、他のマンガ(BASARAのこと)でもその境目はわかりにくかったですけれどね。
 もう、三回くらいは読んでいます(のめり込むタイプですから)。

 最終的な内容はわかりません。まだ連載中みたいだし、いつまで続くのかもわからない。でも、そんなにラストは悲観的な内容じゃない気がします。

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 …身の回りのことが出来なくて(自分のことです)、いったい何かできるのか。
 子供のころから、歯磨きが苦手なひとつで、虫歯になって。今もそうですが(笑)。笑っていられないんです。虫歯があるということは、自己管理が出来ないということなんです(僕のことですから)。乳歯から永久歯に生え変わる…『もうその歯は最後の歯なんだから、虫歯になっちゃダメなんだよ』ということは親から言われていましたが、『そんなの歯磨きをさせるための方便で、また生えてくるのさ』って勝手に思い込んでいました。
 親の忠告って本当は有難いことだったんですよね。小さいときからの積み重ねで、少しずつ色々なことを生活のなかで学んでいくのに、それをしないでいると年をとったときに苦労する。まるでアリとキリギリス、アリとキリギリスを読んだときも自分のこととはまったく思わないでいました。
 体のケア、…歯のこともそうですよね。子供のころから毎日歯磨きはしていたんですけれど。虫歯になりました。まあ、体質とかもあるし、歯磨きはほとんどしないのに虫歯が一本もないという人もいますからね。
 それで、子供にはそういう苦労をさせたくないと思って、なんとか歯磨きをしないかな…と、目の前で歯を磨いて見せていたりします。先週のアンパンマンで虫歯菌マンと歯磨きマンの話になったので、その内容を10回繰り返し、DVDにしてエンドレスで見ていると…『そんなことしたら、好きなアンパンマンでもイヤになるでしょ』って妻に言われました。
 僕は自分が、何度言われても基本的にはダメなので、まあ単純に繰り返し・反復って思っていただけなんですけれど。無理やり歯磨きさせていることもしてませんし。
 彼女は一度言われたら、気をつけるそうなのです(完璧ということはなくても努力するとか)。僕は…何回言われても出来ないことばっかりなので、自分の感覚でそのDVDを作ったのですよね。子供は今のところ、この話に飽きないで画面にくらいついていますけれど。歯磨きの仕草をするので、歯ブラシで遊んでしまっってもいいから持たせています。

 一度言われて、理解して努力できる人なんて…僕には無理でした。その場で反省するだけ(←おいおい)でもせい一杯なところもある、ダメダメです。

 身の回りのこと(虫歯になっていることもひとつの例ですが)が出来ない。40歳にもうすぐなりますが、遅いけれど少しずつ努力していきたいです。

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 社会的なこと…自分に出来ることってやはり少ないのです。
 特別な教育を受けてきたわけでもなく、確かに誰でもそうですが過去の人生であらゆる役割(職業とも)をしてきたのだから、できるのかも知れませんが、今の地球で現実的なことで社会に役立てることって誰でもがマルチプレイヤーではないというか、自分のことで考えると、結局、『(波動というのはさておいて)いい製品で本質的に素晴らしく、かつ今の社会で通用する商品を見極めていくこと』なのかと思いました。
 そうすると、それはさっきの虫歯うんぬんではないのですが、毎日の雑用というか身の回りのことや家庭のなかのこととまったく一緒、そういうことも出来ないとどんな職業でもそうだと思うのですが、本質が磨かれていくことはないですよね。
 仮に…自分が公務員で、市役所かなにかに勤めていたとしたら、市民により調和のとれた生活を送ってもらえるような社会作りをどう工夫していくかというのが仕事になるわけだし、何かモノ作りをしている人だったら同じように自分の作ったモノを通して、それを使ってくれた人が調和のとれた方向に気づいて決心して実行していけるようなそういうモノを作る役割があるわけです。
 なので、自分には本質的な製品の発見ということが社会に役立てること、そしてそれを磨くのは身の回りのことを人並みにできるように努力すること(ああ!これが苦手なんですけれど)。気づきたくなかったんですが、気づいてしまった。こんなジレンマばかりの人生です。

 今回は、長ったらしく色々と書いてしまいましたが、これからもみなさんよろしくお願いします。

 
 



 

小さな幸せ

2008年5月23日配信  小さな幸せ
 

 こんにちは
 暖かくなり、気持ちのいい季節となりましたね。 

 家の古びたテラスで、ちょっとしたお菓子やお茶を家族で食べたり、なんだかとても幸せな時間。前のモミジにスズメがツガイで来ていたり、それをスバルが『クワックワ!(鳥のこと)』と言って、鳴き声を聞いていたり、アリが歩いているのを追ってみたり。
 風が湿って、少し吹いてきた。夕方から夜に雨が降るのかな。昨日も雷と雨が夜降っていたから。
 どこに行くとか、何をするとか、あまりそういうのと幸せは比例しないのかと思う。

 
 書きながらふと思いました。そういうものを『そういうライフスタイルをハーモニーライフやLaPLAYHMで販売(取り扱い)しているんだ』ということ。
 FALFにしても特別なものではなく、そういう毎日の生活の一部かと思います。レジャーにカフを持っていくとか…しませんよね?キャンプとかに持って行ってももちろんいいんですけれど(笑)。
  こんなことを書くのは予定外だったけれど、レジャーとかに力を入れない(入れてもいいんだけれど)暮らしが幸せなんだなって。何かをしている(一般的に楽しいことみたいな)のが幸せっていうか、そいうのを追い求めているのって疲れてしまう気がします。

 スバルがそばにいたり、眠っていたり、抱っこしていると、らしくないのですが、両親や祖父・祖母(合計12人)やその先の祖先の人たちに感謝というか、…それらの人たちの誰か一人でもいなかったりしたら、スバルには会えてないんですよね。
 もしかしたら、『この人(肉親とかではなく・笑)まったく関係ないだろう』と思う人、どちらかというと嫌いだったりする人も含めて…それぞれの人の数世代前の人は自分の数世代前の人と関わっていたり、助けられたり・助けたりしていたかも知れない。これに魂のことを加味すると…余計確率は高くなる。というか、関わってない可能性のほうが低いかもしれない。

 チベットのことや中国での地震とか、…そんなの見ていると、そこまでしてオリンピックをしていのか疑問?だったり、物価が上昇したりガソリンが高いことから、色んなことが広い範囲から身近なことまで起こってますが、世代を跨いで…と考えると、誰もが関わりを持っているんですよね。
 ちょっと、過去のことに限定して考えてしまい勝ちですが、数世代未来としても、子供や孫がどこで結婚したりするかわからない…ということはこれから親戚になる可能性もあるわけだし、親戚かどうかはともかく、自分たちの世代同士は友達にもならなくても(知り合わない)、未来の世代では友達になるかもしれない。

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家族への感謝が足りない

2008年4月19日配信 家族への感謝が足りない
 

 家族への感謝が足りないよ〜

 別に重たい話ではないのですが、そんなふうに受け取ってしまうこともあるかと思いまして、そうじゃないんですよと先に伝えておきますね。

 99年のお正月に母方の祖父が死んで、数日後に祖母も死んだんだ。
 おじいちゃんのお葬式には行って、そのときおばあちゃん祖母はショックで肺炎となって、入院して意識のない状態だったの。
 『お母さんは(実家に)残るから』と言って。僕はその頃、FALFなどの販売、より多くの人に知ってもらおうと色々とやっていたので(今も同じですが)、
 『ご先祖やおじいちゃん、おばあちゃん、親たちにとって、子孫(自分も)が本質的に社会のためになっていることのほうが、喜ぶに違いない』って強く思い込んでいました。真面目に。

 そのときの祖母はもうすぐ(一週間かそこらで)死ぬだろうというのは火を見るより明らか。
 母親に『僕はやることがあるから。おばあちゃんもそれはわかってくれるよ』と言って、東京に帰ってしまった。なので祖母の葬式には行ってないんです。

 これは思い出したひとつの話なのですけれど、きっと他にもあると思います、いや間違いなくあります(笑)。
 でも最近は『それじゃいけなかったんだよな』と反省しています。最近じゃなくても、当時からちょっとは思っていたのですが、そういうふうに思わないようにしていました。

 後悔先立たずというか、やってしまったことは仕方ないにしてもバカだなあという気持ち。

 そんなのがいっぱいあって、僕はまだまだ『スタートラインに立ったばかり』です。


 だからね、昔は自信まんまん(ってわけじゃないけれど、必要性を感じていたからなんだけれど、今も必要性は感じるけれど)のように見えていたかも知れないけれど、
 
 つるの剛士(=アスカ)は最近のバラエティでは行き過ぎていますが、役柄も本人もあんな感じ。
 山田まりあと付き合っていて、自動車事故をスクープされた。次の日に報道されている新聞記事をヒビキ隊長(木之元亮=ロッキー刑事)に見せて『隊長ごめんなさい。こういうことです』。隊長は『あ〜あ〜あ〜あ〜、そうか、まあいいけど、ケガはねえのか〜』って。山田まりあも共演者なんですよね。木之元亮も地で演技していたんだ…。
 そんなアスカも『この光(ウルトラの光)は本当に俺が掴むものだったのか?他の誰かが掴むべき光じゃないかったんだろうか?俺がダイナになっていいのだろうか?』と悩んでしまうアスカの気持ちがよくわかります。

 僕も同じように毎日毎日、これでいいのかなと悩み考えながら頑張っています。


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 一般的な掛け軸よりも長さ・幅ともに小さめの仕立てですので和室だけでなく、洋間にも掛けていただけるサイズとなっております。
下方の軸木は刷け目を浮き上がらせる塗りで、軸木の木目を自然に生かしています。
 風鎮は一年を通してお使いいただける穏やかな青磁調の小丸珠です。
 巻き直しても軸が傷まないよう、上部裏面に布を貼って補強し、見えない部分も丁寧に作られています。
 岐阜県の職人さんによって、全体の調和を大切に細部まで行き届いた仕上がりとなっております。

足立幸子さんの『感謝』(額装) 48000円 40.5cm×52.5cm

落ち着いたトーンですので和室、洋室どちらでもよく合います。 我が家にあるのも額装の感謝です。さすがに掛け軸は…飾る場所ないので(笑)。

足立幸子さんの『感謝』(掛け軸) 69445円 サイズ30×123

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息子の行った保育園にアトムカードが

2008年4月10日配信  息子の行った保育園にアトムカードが
 

 こんにちは


 先週、4月3日から創造の森保育園に通っています。スバルはまだ、午前中だけの慣らし保育なのですが、9日から朝だけはバスに乗ることになりました。黒磯駅近くのガソリンスタンドのところまで行かないとならないのです。10日から一日保育となりそうです。
 保育園の事務室で『只野さん、バスの運行表は渡してありますよね?』もらってないんです。ということで、コピーをしてくれました。
 そのコピー機の横の面に見慣れた(ある意味懐かしい)モノが貼られていました。アトムカードです。チタンになる前のアトムカードでした。(アトムカードもチタン製アトムカードもずっと前の製品)
 アトムカードを機械に貼る…チタンになる前だし、そもそもピシュの存在があるわけなので、ピシュが発売される前だと、アトムカードを機械とかに貼っていた方が多いから、そのころ(95年くらい)のことだったのだろうか…。どちらにしても、波動の法則が発売当初の頃ですよね。

 『これ(アトムカードのこと)、うちで販売しているものなんですよ』(もうチタンになっているから紙のアトムカードはないけれど)、担当の若い先生はきっとあまり興味がないのだろうけれど(笑)、もしかしたら、園長と同じように変なものに興味持っている親御さんだなと思われたかもしれない。波動とかに興味あるって、一般的には変な人ですよね。

  創造の森保育園 の園長さんは楽しい人です。船井幸雄さんとも面識があるみたいで…。意外と…波動の法則を読んでいる人は結構いても、FALF製品をちゃんと使ってくれている人を買ってくれた人や関係者以外で会うのはほぼ初めてです。
園長の本棚らしきところには、色々な本があったけれど、『波動の○○(江○ま○る)』は何冊かあったけれど、波動の法則はなかった気がしました。
 
 波動の法則の本を読んでいるとか読んでないとか、そういうことよりも普段の暮らしや仕事に活用されていることって実践的だな〜なんて思います。
 

 昨年、一年間木曜日だけみふじ幼稚園に行ってましたが、みふじ幼稚園も好きなんですけれど、二才から受け入れてくれるなどの理由からちょっと遠いけれど、創造の森に通うことになった理由はこんなところにあったなんて。理由うんぬんというよりも、確認ということですね。
 シュタイナーにこだわらず、シュタイナーとかいろいろなのの良かれと思うところを取り入れていくという姿勢が気楽でいいです。

 そんな保育園にスバルはしばらくお世話になります。

 通園三日目の朝、預けるときはしばらく泣いていました。チャイルドシートのベルトにしがみついて、リュックサックを握りしめて『断固(車から)降りたくない』という意志表示。スバルの隣に座って抱き上げて、二三分抱っこして。落ち着いてからドアを開けると、再び号泣。先生に預けても泣いている。先生は慣れたもので『お預かりします〜』って。そりゃ、そんなふうにできないと何人も子供がいて仕事にならないよね。
 昼前に迎えに行くと、しれっとした顔で遊んでいる。別に『帰りたくない』と駄々をこねるわけではない。楽しいんだろうけれど、この生活リズムに慣れてないからなんだろうね。

 入園当初は知らなかったけれど、アトムカードがコピー機に貼られている保育園に通うことになりました。こういう偶然、というか必然があると、勇気付けられます。

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足立育朗講演会

2008年4月2日配信  足立育朗講演会
 

 こんにちは

 3月30日に有楽町で足立育朗氏の講演会がございました。朝、栃木から有楽町に向かう途中、上野駅に着く少し前にアナウンスで『京浜東北線上野駅で人身事故発生。山手線・京浜東北線が見合わせ中…』と。
 もしかして、間に合わない???自分の振動波(←関係はあると思いますが、さすがに私ひとりの問題ではないでしょうね…)が原因なのかなんて考えていると、上野駅通過東京へ着く直前には止まっていた電車も動いたようでした。おそるべし講演会ですね。多分、事故や交通渋滞などって、そこが不調和だということを教えてくれている(それに関わったり影響を受けるというのも意味あるんでしょうね)ことかと思います。講演会に10時を目指してこられた方には上野駅の人身事故は時間的に違いますよね。ってことは僕???   
 
 なんとなく…7階の会場から開演前に階段で行列が出来てしまい、ビルの外に飛び出すのだろうなと思ったので、言われていた場所なんて勝手に(一応言ったのかな?忘れたかも)離れて、階段を駆け下りて、一階のエレベーター前で案内をしている方と、あとは体の大きいオーカワさんと参加されるみなさんの整理というか始めていました。
 そのとき…僕も知っている方みなさんのお顔を確認できたわけではないのですが、全体的に知らない方が多い…おそらく昨年発売された『波動の法則』の本を読まれたりして、自ら決心して申し込んで会場に足を運ばれた方が多かったのかと思います。講演のなかの足立さんのチューニングですと、2割くらいの方が初めてお会いする方だったようです。

 個人的には、今まで通信販売を申し込んでくださったり、お電話でお話し(メールとかも)していた方とお会いしたり、楽しかったです。もちろん、旧知の方たちのお顔を見るのも楽しかったです。

 毎日の暮らしのなかで、流されてしまうことって多々あるのですが、足立さんの講演会とかでみなさんとお会いし、そういう姿から『ああ自分も決心していかないとな』と改めて感じてしまいます。

 当日会場にお見えになった方も、今回はいらっしゃらなかった方もありがとうございました。
 当日に会いたいなと思った人もいるのですが、ちょうどお花見のシーズンですよね、スケジュールが合わなかった方もいました。でも、それはそれでいいのかと思います。タイミングってあるんですよね。

 講演会が終わって、夕方からまったく違う分野の人たち(まったく違うということはないんだけれど、『波動系』ではない人たち)とカラオケに行きました。
 曲目が充実していたて、『少年よ(布施明・仮面ライダー響鬼)』、『星空のバラード(ウルトラマンレオ)』、『心を燃やすあいつ(ウルトラマン80)』『未来(KIYOSHI…氷川きよし・ウルトラマンメビウス)』なんて…歌ってみたことないのを中心にセレクト。他にも色々でしたけれどね。
 カラオケ(歌うこと)ってブレスワークなんですね。体全体で声を出すのって気持ちいいですね。それも楽しい時間でした。
 今ほとんどみんないろんな意味で大変らしいですね。ついつい自分たちばかりがと思ってしまいがちなのですが、なんかしている人はメッセージきまくりみたい。
 メッセージが来るというのは宇宙さんから見限られてないということでしょうか。
 講演会場のビルの清掃の人から『今日は十時までに全部仕事を終わらせないとならないオバケみたいな日』って、愚痴られました(笑)。おばちゃんご苦労さまです。
 
 講演会に全国遠くから参加された方もたくさんでご苦労様でした。楽しかったです。

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怒涛の日々

2008年2月11日配信  怒涛の日々
 

  一月の末から二月…今も毎日続いているのですが、自分の未熟さというか、そういう気づきが毎日何回も何回もあり、日記に書けないような(私的には物凄い大変なこと)ことを体験させていただいています。
 やっぱり、どういうことでも最後は相手に感謝するというのが…とても酷いなと思うようなことでも、そういう役割りをしてくれている相手に感謝なんですよね。事態の解決にはなってないのですが、不思議と怒りとかはあまり湧いてこない…自分でも不思議なことです。
 私は約20年前に父親を亡くしているのですが、それから繰り返しメッセージはあったのですが、わかりませんでした。…親を早くに亡くすということはこんなに大変なことだったのか。母親に対しても、母親も当時(私が20歳代のころという意味)どうしていいか?『(あなたは)長男なんだから』というようなことを言われても、核家族で育ってしまい、そういう環境にいなかった自分にはまったくピンと来ないことばかりでした。
 自分のなかで逃げでもあるのですが、『何か調和のとれた(地球いいこととか)ことをしていたら、他のことはやらなくてもいいや』というような気持ちもありました。繰り返しメッセージ(例えば…約10年前の交通事故とか)があったのですが、何もそこから受け取れずにおりました。
 こんな未熟な自分でも生かしてくれている宇宙というか自然のしくみに感謝です。

 久しぶりに、ウルトラマンの映画のDVDを見て、 『自分てなんて未熟なんだ』というのを噛み締めています。今、まだ詳しいことは書けないのですが、いつかキチンと体験としてシェアできたらいいなと思ってます。
 関わっていただいているみなさんに感謝。

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フルーツはちみつ

2008年1月16日配信  フルーツはちみつ
 

 この季節は確定申告などの時期ですね。うちの運営は薄利をモットーにやっています(笑)。なので、この確定申告とかの時期は頭が痛いです。今年(去年)は乗り切れるか〜というのがいつものことです。

 昨年から、なんども青色申告の講習など行ってますが、頭がぐちゃぐちゃになります。昨日も商工会に行き、聞く…そもそものしくみがわからない人(僕のこと)に説明するのって、相談員の人も大変だろうな。と思いました。こういうのって苦手なんですよね。
 
 薄利であるけれど、多売ではないので…。なんとか正真正銘の『薄利多売』となれればいいですよね。現実的に2006年のデータですと、利益率は20-30%の間くらい。理想としては、20%の利益で薄利多売に出来たらいいかなと思ってます。世の中的にはもっと利益率って高いんでしょうね。

 長いこと感じていることですが、(世の中のという意味)実際の中身がともなわないのに…要するに原価などが低いということです、販売や提供するサービスの価格が高いんじゃないかと感じています。
  そういう経営の会社だったら、ラクラクな経営をしているんだろうな…。気は楽だろうなと思うけれど、そういうふうにはしたくない自分がいるので、家族はさぞ苦労しているかも知れません。仕事とプライベート、どっちだけがということではなく、どちらも大切と言いますよね。なかなか…できませんね(笑)。

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 タイのハーモニーライフインターナショナルの蜂蜜。竜眼という植物の蜂蜜です。竜眼は漢方薬にも使われる薬効効果の高い植物です。
 一般的には、結構高額な蜂蜜です。他の蜂蜜と比べ、なんとも言えないような食べやすさと美味しさがあります。
 最近の我が家では(この数年間も、かなり前に仕入れた残りをチビチビと使っていました)、カットフルーツに蜂蜜をかけて食べるのが流行っています。

 蜂蜜だけだとちょっと冬場は固まっているし、多少時間をかけることも必要ですけれど、シークワーサーなど柑橘系の果汁をちょっと併せるとよりいい感じです。

 スプーン小さじくらいにカットしたお好みのフルーツを混ぜやすいサイズの器に盛り、蜂蜜(大さじ一杯〜お好み)と柑橘果汁(ちょっと〜お好み)で和えておきます。
 適度な時間、室内に放置したほうが馴染んで美味しくなります。リンゴやイチゴ、なんでも大抵は合うかと思います。個人的見解ですが、イチゴ+練乳という組み合わせより美味しいかと思います。

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 例外もありますが、フルーツは腐る直前(発酵がすすんでいる)が一番美味しいかと思います。
 バナナはポストハーベストが強いから、なかなか普通には食べないのですが、もうすぐ二歳の息子が好きなので(無農薬のバナナはあまり売ってない)、見切り品のバナナをさらに家で古くさせて、表面は真っ黒(中は腐る寸前。熟成状態)にして食べます。
 
 『痛んだモノを食べたら具合が悪くなった』と言われても責任はとれないのですが、お試し下さいね。柑橘系は無理かな…。
 こんなのも美味しかったというのがありましたら教えてくださいね。

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2007年今年もお世話になりました

2007年12月30日配信  2007年今年もお世話になりました
 

 こんばんは
 我が家では、ゆっくりと今年が過ぎ去っていきます。
 日曜日は基本的に発送作業をしないのですが、ヤマト運輸さんが年末の慌しさで曜日がわからなくなっていたようで、集荷に来てしまいました。明日が年末なので、明日で出荷はおしまいです。
 午前中、整理をして、お正月飾りをすませて、ちょっと力有り余る昴と散歩し、今年は色々あったなあとしみじみ思う午後でした。というか、昨夜息子の昴が夜中に起きてしまい、眠らせてくれなかったのでウトウトしていました。

 いろんな意味で、新しくターニングポイントとなった年でした。
 クリスマス近い頃に、数年間気になっていたことが解決していくような兆しが見え始めたり、いろんなことが切り替わっていくそんな時期なのではないかと思われます。…今までと同じではいられなくなるというのでしょうか、年金問題のように今まではなあなあで隠してぬるま湯に浸かっていた会社や個人も堂々としなくてはならなくなるというか、いいことかと思うのですけれどね。

 ハーモニーライフも概要を少し書き加えました。なんとか来年中(現実的には再来年になってしまうかも)には概要で書いたことは一部なのですが、もう少し明確にしていきたいと考えています。
 まだ、わからないことなので、こううまく表現できないんですが、同じように流通の仕事をされている方も同様に感じているようなので、方向性はOKかなと思っています。
 …本質を追究することになるということかと思います。それはどんな職業でも言えるのかと思いますが。
 
 今年取り扱いを始めた、ないしは新発売の製品。色々思うように行動したキャンペーンやおかげさまで通信販売1000回を超えられました。そういう形でみなさんに還元することを踏まえて今後色々考えているんですけれどね。まだまだ模索というか、思いついたらなんかやってしまうというのが私です。

 来年もよろしくお願いします。
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2002年足立育朗講演会DVD

2007年12月2日配信 2002年足立育朗講演会DVD
 

  「2002年足立育朗講演会」DVD化のお知らせ

 足立育朗講演会のVTRは1996年、2002年、2005年を発売させていただいております。 みなさん…『一番最近の講演を知りたい』という方が多く、2005年DVDを購入される方は多いです。 1996年の講演会は「波動の法則」とほぼ内容が一緒です。
  2002年は、次のステップとして日常生活の中で実践していくヒントや、波動の法則ではまだお伝えされていない、DEVIK(デビック)やFUGEHEKIN(フゲーキン)のことも説明しています。> デビックやフゲーエキン(ともに宇宙語)について…よく聞かれるのですが、僕があれこれイー加減なことを言うのより(←おいおい)、この講演DVDをご覧になるのが一番かと思います。

2002年波動の法則の実践DVD
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サンラメラを開発した松尾社長に会いました

2006年12月16日配信  サンラメラを開発した松尾社長い会いました
 

 

サンラメラを開発した松尾社長に会いに行きました

ちかいうちにHPにトピックを作ろうと思っているのですが、まず報告と思いました。


シンプルで暖かい、体に優しい暖房が欲しい・・・。
そんな声に応えるべく、サンラメラは30年前にひっそりと産声を上げました。
エアコンの喉を痛める空気、空気の乾燥、ストーブなどの空気の汚れ、頭のくらくらする熱気・・・。
毎年こんな事にお困りの方にお奨めします。
小さなお子さん、お歳を召された方が安心して使える暖房が、ここにあります。
冬の晴れた日、窓際での日向ぼっこ・・・。
体の芯まで暖かくなる、あの柔らかな暖かさをご用意しました。
長年ご愛用者に支えたれてきた「真の赤外線暖房器サンラメラ」を
貴方のくつろぎの場所で使っていただければ幸いです。

輻射熱で、お部屋はもちろん、体の芯まで直接温める「サンラメラ」。
窓ガラス越しに太陽光線を浴びるのと同じ効果があり、「サンラメラ」から放射される


遠赤外線が身体の中まで浸透します。

 昨冬、出産を控えた妻はサンラメラがとてもいいことを直観していました。一月に出産予定だったのですが、11月まで順調。そして11月末の検診で『発育が悪く、このままだとヘタすると病院に入院しないとならないかも』 と助産師さんに言われてしまいました。暖かくしていないとならない。遠赤外線のサンラメラはとてもいいですよね。

 でも、12月に注文すると『昨年はすでにメーカーの在庫がなくなっていました』。子供は1月22日にすんなり無事に誕生し、今では生まれたときの小ささを思い出せないくらいスクスク育っています。

 今年の10月中旬、去年は遅すぎてサンラメラが全国で売り切れてしまったのを教訓として、早期準備(本当は遅いのかも)、ハーモニーライフでも発売開始しました。松尾社長は去年在庫がなくなってしまったので、今年は充分生産したということですが、…どうも大きな1200Wのサンラメラが年内に完売しそうだと先日言われていました。

 個人のお部屋用でしたら600Wがベストなのですが、600Wを注文された方の半数近くが、後から1200Wモデルの追加をされています。低価格のお手軽サイズの600Wでサンラメラのよさを実感された方は、リビングや家族で使う部屋用にと1200Wも欲しくなってしまうようです。

サンラメラはこちらから
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法律の専門家の方から聞いた話

2006年12月16日配信  法律の専門家の方から聞いた話
 

 法律について、専門家の方が話してくれた面白い話

 先日、東京に行ったときにお会いした明治大学の法科大学院教授のMさんから『ああなるほど!』という、話をしてくれたので、シェアしたいと思います。
 Mさんのことは足立育朗さんの講演会の会場などで何度も顔をあわせており、私のほうは『あの方が明治大学の教授の人だ』と認識していました。でもお名前を知らずにいました。
 先週は近くの席で、ご挨拶をしました。『いつもHP楽しく見させてもらってますよ』と。僕の方は…お顔は知っているのですが、名前を知らない(←失礼でしたよね…)ので、『すいません、お名前教えていただけますか?』言うと、名刺を頂きました。覚えのあるお名前でした。どうして?名前を知らない方なのに覚えている名前あなのか…Mさんは何度もこちらの通信販売をご利用していただいた方だったのです。しあkも、電話でお話までしていたことがあったことに気付きました。
 知らないでいるのって、なんだか恥ずかしいですね(笑)。
 法律の専門家のMさん(M教授ですよね、でもMさんにしますね)が相続についてのちょっと『へえ』という話をしてくれました。

今までのパターンでは大きく二つあるとのことです。
1、遺言状を書いておく。
2、遺言状を書かないでおく。
 遺言状を書いておくと、相続権のある人(主に子供たち?)の間で、誰に何をもらえるというのが決まっています。ちょっと損をした(損も得もないんですが)人から亡くなった方が恨まれるという結論になるということ。
反対に、遺言状を書かないでおくと…残された人たちでの争いの火種となります。
 我が家にはあまり縁のない話なのですが、お金も財産でも…あってもなくてもみなさん苦労するような社会なんですよね(笑)。そういうもの(お金だったり権利だったり)のために一生費やしたり、働いて(働くのが悪いことじゃないんですが)するのは、よくよく考えるとバカバカしいことですよね。
 そして、Mさんは『今まではこのふたつの選択肢しかなかったのですが、第三の選択肢があるんですよ』と。三つ目の方法は、生きているうちに人に譲っておくという方法だそうです。
 そうすると…どういうことになるのか?感謝されるという体験が出来るそうです。
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 本来でしたら、調和ととれる方向に活用できる能力のある人がお金でもなんでもエネルギーを循環させられると地球のぶんかそのものにとってもいいのでしょうね。

 大学の教授という社会的立場の方がこんなふうに先を見据えたことおを考えられているのには驚きました。   
 『Mさんのお話とかをなんらかHPとかに掲載して、楽しい有意義な情報を伝えられるといいなと考えているんです。でも、大学の名前やMさんの名前とかを載せると迷惑ですよね?』と聞きました。すると『そんなことないよ』というお返事が返ってきました。なんてオープンな方なのだろう。僕のほうが躊躇して『Mさん』と表現していますが…器が大きな方でした。
 また、なにかこういうメールかHPとかで掲載させていただきたいと考えております。

 Mさんありがとうございました。
 

 
 


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