TOP << ニュース 2012年6月〜 最新 
2012年3月〜6月 バックナンバー 
2012年1月〜3月 バックナンバー   現在はこのページを表示しています
2011年11月〜2012年1月 バックナンバー
2011年8月〜11月 バックナンバー
2010年10月〜2011年8月 バックナンバー
2010年2月〜8月 バックナンバー
2009年5月〜11月 バックナンバー
2006年12月〜2008年8月 バックナンバー


 2012年1月〜3月

この数日のこと〜アサイチを見て サンプルはありえない 2012年3月8日配信
昨日と今日は東京へ行くはずだった 2012年3月4日配信
世の中のニーズに応えるということ…&追伸 2012年3月2日配信
アオバ新聞25号 2012年3月1日配信
丹羽博士の論文が国際ガン学会で受理されました 2012年2月25日配信
お仕事させてもらった上に感謝もできる、そんなのっていいですよね 2012年2月8日配信
兵庫県Hさんからいただいたメールをシェア 2012年2月3日配信
チャンピオン〜スバル『心を揉む』 大幅加筆 2012年2月1日配信
星の話 2012年1月19日配信
昨日の谷村新司の音の話について 2012年1月14日配信
一月も中盤〜アウトレットのお知らせ 2012年1月13日配信
昴が見える季節 2012年1月13日配信
澤穂希さんて発言が凄いかも 2012年1月10日配信
ライティングFALF ちょっと嬉しかったこと 2012年1月7日配信

この数日のこと〜アサイチを見て…

2012年3月8日配信 ここ数日のこと…アサイチを見ていて

   こんにちは

  3月に入ってから、一週間過ぎてしまいました。

 急に・・・ネット時代以前(2002年より前くらいか)の会員さんたちは、メールなど分からない方がほとんどで、時折メール便で情報をお届けさせていただいているのですが、今回、三月に入って急に『よし、今回送ろう!』 と思いついてしまって、それは大変でした。

  『ネットじゃなくて、通信販売ってどういうこと?』と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、普通に雑誌広告などしたり、電話(携帯電話じゃなく電話)やFAXで普通に注文を頂いて、振込みしてもらい、発送する…こういうことですよね。HPのショッピングカートもその方法のひとつだと思っています。

  それでも全員には送るのは至難なので、それでも150通くらい準備しました。準備しましたというか、準備してなかったので大変でした。それと別口の案内も含めて、でしたのでもう毎日なんだかわからないというくらい忙殺されていました。

 プリンターで印刷するものも大量に必要でした。インクのカートリッジは14本使用しました。もう動いてないのですが、プリンターの動く音が聞こえてくるような錯覚になってしまいます。

  今回、もう久しぶりに98-99年当時のことを思い出しました。どういうことかといいますと、当時は若林明彦さんが毎月ニュースレターを書いていました。それを自分のグループの会員さんの分をコピー…最近のプリンターのようにコピー機能なんて誰もありませんから、コンビニでコピーしてきます。それを郵便で送ります。

 そしてそれを受け取った人がさらに自分のグループの方に同じようにコピー・発送をしていました。だんだんと人数が多くなっていくと、もうその方法ですと、最後の方に届くのがいつになるのか分からないくらいになってしまう(今月のイベントなど掲載していても、それを知るのが開催日を過ぎているとか、そういうことが起こる)ようになると、もう一括して、印刷をしてしまおうという流れになりました。

 アオバさんの場所と印刷機を借りて、有志の人20-30人くらいで印刷と封入作業をしていました。有志のメンバーといっても地方ではどうにもなりませんので東京近辺の方。それも仕事休んでまではできないので、ほとんどが主婦の方たちだったのです。
 その流れがあったから、アオバさんの印刷機を借りて、いろいろな冊子を作るということも出来たわけですね。

 今回はちょっと母親のことをしなければなりませんでした。印刷しないとならないものが沢山あって、『これはプリンターでは到底間に合わない』と気づいて、コンビニでコピーしたものがあります。当たり前ですが、コピー機は速いですね。A3サイズで400枚(いやいや、母親のためのコピー代で4000円)しました。途中、コピー機のトナーがなくなり、紙がなくなり…店員さんに補充してもらいました。

  コピー中の時間をもてあますのも何なので、コンビニのカウンターの一部を借りて、A3の紙を半分に折りながらコピー機を動かすという、そんなことをしていたら昔のことを思い出しました。

 ネット環境のある方には多分送付してないと思うので、このメールを読んでいる方にはあまり関係ないお話しでした。

 でも、この一週間メールを頂いても急ぎということではなさそうなのにはお返事をしていませんでした。これからしていきたいと思います。HPの更新もまったくしていません。なんとか、みなさんから受注したものに対応するのがいっぱいいっぱいでした。今から少しずつ対応させていただきますね。

 母親のことも、先週…先週だったか、もう凄い前のことのような気がしていて…母親のところに行ったときに、『これはちょっと問題大有りだから、なんとか出来ないかな』 と思い立ったことでした。本当は、3日4日は息子と東京に行く予定だったのですが、息子が風邪をひいて(SODを食べないというタイミングが続いて、風邪をひいてしまった)東京行きがなくなって、息子の楽しみにしていたウルトラマンサーガの映画試写会に行けなくなった。その時間を使って、作業に没頭できたのでよかったかも知れません。

 この期間、HPを訪れてくださった方は『 まったく日記も何も更新してない。一体只野君どうなってるんだ?』 と思われた方もいらっしゃるかと思います。ましてやメールを送ったにも何日も返信がない…事情を知らない…と連絡もできない困ったものですよね。

 おかげさまで、いろいろと『こうするとこうなる』ということが体験できたりしました。そう意味では実り多い日々でした。

 明日は、夕方に西那須野での『ココロの学校』 に行きます。それまでに出来ることをしておこうと思います。明日なのですが、家内が風邪がひどくなったと言ってます。彼女はよほどのことがないとSOD食べませんからね。言っても食べない人には仕方ありません。

 前回メール(3月4日)したときのように、息子には土曜日たくさん(18グラム)食べさせたら、翌日曜日起きてきたら『(今日は)ノドが痛くない』 と言ってました。ちゃんと毎日食べていたら、映画に行けたのにねえ、という話だったのですけれど。

=====================================================================


 10時少し前なのですが、NHKのアサイチが流れています。

 『原発近くの牧場の牛がその場の水を飲んで、食べて、妊娠して…でも考え方を変えると、貴重なサンプルになるのではないか』
  という視聴者の方からのメール?が紹介されました。

 うーん、なんだかなあ。確かにサンプルになると思うのですが。ひどい話だなあと思いました。もし、『自分がそこで暮らして、出産して、その子供がサンプルになりますから』ということを、自分で思ってなら…自分で思っても自分の子供の気持ちは?ですが、ましてや他の人に『 あなたのお子さんは(放射線汚染の)サンプルになりますから』 と言われたら…ひどい話だなあと思いました。

 でも、同じように違うことに対して、そういう発言や考え方をしてしまっていることがあるのでしょうね。ちょっと横から耳に入ってしまったので、そのまま思うことを書いてしまいました。

人間にサンプルはありえない。

他の存在にもありえない。

 実験はないということですよね。試しにやってみるとか、『試し』はないだろうって。

 やるなら、真剣に(深刻ではなく)。

 でも、まあ失敗したらどうしようとなるのではなく。

 なんでしょうか…最善かと思うことを一生懸命ということなのかなあ。

 難しいですね。簡単なことだけど。

 
 

昨日と今日は東京へ行くはずだった

2012年3月4日配信 昨日と今日は東京に行くはずだった

    こんにちは

  昨日の3日土曜日のことです。

 昨日は本当は息子と一緒に東京に行く予定だったのですが、息子が風邪をひいてしまい行けずじまいとなっていました。

 水曜日(2月28日)の夕方、小一時間ほど地域の人の健康診断の書類を届けたり、レンタルのDVDを返しに行かなければなりませんでした。息子が僕も連れてってと言うので、イヤな予感があったのですが、一緒に出歩いていました。

 雪が降った日です。夕方には雪は降っていませんでしたが、前の日とうってかわって寒い一日でした。

 ちょうど、水曜日から…『今日は食べない!』ってヘソを曲げて(時々食べないのはそんな理由です)SODを息子は食べていません。

 水曜日夕方の寒さも相まって、風邪をひいてしまったのです。せっかくウルトラマンサーガの試写会招待が当たって、息子も楽しみにしていたのですが、残念です。熱はさほど無いのですが、胸とノドが痛いようで咳をしています。

 土曜日の朝、『ウルトラマンサーガ見に行きたいか?』それは行きたいに決まっている。『じゃあ、緑のお薬をいつもよりたくさん食べたら、そしてママが行ってもいいよって言ってくれたら行こう』

 普段は、9グラムの半分を朝食べさせています。今日はその4倍、つまり18グラム与えました。水曜日から金曜日食べてないですからね。最近は緑のお薬ではなくて、AOAアオバと呼ぶようになってきました。
 ママに聞いてみると…今日はダメということでした。息子はがっくり。『春休みに必ずパパと見に行こう。今日は行けないけれど』と約束しました。

 一日家で遊んでいました。ちゃんと寝ててくれたらいいのに…朝からほとんど食事らしいものは摂れないようなのです。オレンジとバナナしか夕食までの間は食べていませんでした。

 
  東京に行かなかったため、メールを使わないみなさんへの資料発送(たまにですが)の準備をしていました。『僕もお仕事手伝いたい』と言ってくれます。でも、今日はまだ頼めること(メール便のシールを貼るとか)まだないんだよなあ。なんて思いながら、まだ中身を入れていない封筒にシールを貼ってもらいました。今日はそんなことよりちゃんと寝てなさいって感じなのですけれど。

 夕食は息子のリクエストでカレーでした。カレーは食べていました。
  家内が『オレンジ3個食べていたから、ちょっと元気になってきたね。やっぱり風邪のときは柑橘系かなあ』なんて言ってました。

 彼女は朝に18グラムもSODを食べたことは知らない…柑橘類はいいと思うけれど、それだけじゃね…そもそも、ちゃんと毎日SOD食べていたり、寒い日に不要の外出をしなければ喉も胸も痛くならなかったはずなんだけどね。

  試写会は行きたかったなあ。でもおかげで案内をたくさん作れた(まだ日曜日の作業が続く)からよかったと言えばよかったのですが。

 放射線、そして息子の場合は皮膚筋炎(リウマチ)の因子があるかも知れない。だから、SODは欠かせないものなのだけど、やはり時々飽きてしまうのは仕方ない。
  『ちゃんと食べな』と言ったときに必ず食べてくれたらいいのだけど、子供はそういう意味で大変ですね。

  10年くらい前、同い年の友人が(だから当時33歳)、『僕らね、コレ(SODのこと)がなかったら毎日ダメって感じだよね、生かされているって感じでさ』と言ってました。別にその人は病気というわけではなく、どちらかというとバリバリ物凄い勢いで仕事してしまう人です。
 僕にそういう自覚がなく、うーん、いったい何言ってるんだくらいに思っていました。彼は毎日ハードワークに追われていたんですね。彼の家のテーブルには9グラムのSODがキャンディかなにかのように置かれていた。

 最近、その意味がわかるような気がします。年を重ねたのだろうか。

 昨日も、SODの体験内容を印刷用にレイアウトして、プリントアウトしていました。今日も続きをするのだろうけれど…。今回は発送に使うだけではなくて、川崎に住んでいる母親が近所の人に体験談を渡してみるということで、その準備を兼ねているから、これまた凄い量の印刷となっています。

 久しぶりにコピー用紙を箱で買いました。普段は500枚入りを買って2ヶ月くらい使うのですが、2500枚…うちは何屋さんなんだかという感じですね。それにしてもインクの消費量がはんぱじゃありません。黒印刷しかしてないのに、他の色も減っていくのはなんでだろう?10年くらい前だったらTETUandTOMOに聞いてみようというところだろうか。

 そんなこんな毎日しています。HPの更新がまったくされていません。注文の発送や製品の発注はしていますが、毎日見に来てくれている方がいるなあと思いつつ、申し訳ない気持ちです。落ち着いたら日記なんぞ書きます。ちょっと時間が経つと忘れてしまうんですけれどね。

 余談ですが、すべてが余談という声もありますが…

 愛犬を膝上に乗せて車運転で逮捕…免許の提示なかったようなのですが…最近でこそないですが、よく車運転するときにスバルをヒザに乗せて運転していました。やっぱり、まずいことだったのでしょうか。パトカーとよく遭遇していました。近所だけなので大きな道路はそんなことしませんけど、数分の移動の時、小さかった頃とても喜んでいたからついついやっていました。すいません。

 このメールを書き終えた頃、朝6時半ですが、息子が起きてきました。普段はだいたい一番最初に起きていますが、体調はまだいつもと違い少し悪いんでしょうね。開口一番『あれ、(ノドを指して)痛くなくなってる』。毎日きちんとSODを食べていればいいものを、駄々をこねたり、ヘソを曲げて食べないでいるからだよ…。オレンジ食べたから治った…かんきつ類は風邪のときにいいと思いますが、さすがにそこまでのことをオレンジに求められてもオレンジも困ってしまいますね。

  『今日はウルトラマンの映画に行ける?』『う?アレはね、試写会といって昨日だけのイベントだったんだよ。ちゃんと公開始まったら春休みに観にいこうね』…なかなかうまくは行かないものです。

 いつもありがとうございます。
=====================================================================

追伸

 送信しようと、時間を待っていました。

 8時台のテレビ(フジテレビ系)で、…ちょっと前まで子供が仮面ライダーを見ていて、終わったらすぐにチャンネルを変えないと、次に始まるプリキュアの画面が少しで見れると、『それも見る!』ってことになるので、急いで変えました。

 すると、橋下徹さんがテレビに出ていて、ベーシックインカムのことを話してました。
 それに反対する意見の自民党の人が『いきなり全国でやるのは…まず大阪だけで試してみるとか…』なんて言ってました。

 その番組の全体は見てないので、以降を録画しましたが、まだ見てません。

 もし、大阪だけでベーシックインカムをスタートするとなったら、たくさんの人が大阪に移転しますよね。それはダメでしょうって。
 ベーシックインカムの考えのどこかで読んだのですが、最初の数年は首都圏は外して、地方から始めるといい、そうすると地方が活性化するというのを読んだことがありました。

 今でしたら、やはり東北3県と茨城とかが優先ですよね。

 後で、良かれ悪かれ、録画したものを見てみようと思いました。

 

 
 

世の中のニーズの応えるということ…

2012年3月2日配信 世の中のニーズに応えるということ…&追伸

   こんにちは

 ちょっと、メッセージを頂きました。
 この短い期間、『愛用者の方の立場に立って、できることをしよう』を頑張っていたのですが、ちょっと間違ってしまっていたのかも知れません。
 私自身、『人の立場に立つ』とか、『空気を読む』ということがほとんど出来ない人間なのですが、『自分だったらこうしてもらったら嬉しいな』という、それはなんとか出来るのですが、『その人にとって』という視点がなかなか見出せないのです。

 今の文化というか、世の中では基本的に『欲望を満たすもの』がヒットしたり、売れたりしているのが現状かと思います。それは仕方ないことでもあります。できるだけ、そういうことやモノを扱わないと決めています。自分がこれはいいなと思うもの・ことをしようと思っています。

 『ニーズに応える』というのは、ヘタすると…『相手の欲を満足させる』ということに近くなってしまうことがある…そのことは知ってはいたのですが、…自分自身が『相手の立場になって考えよう』としたときに、そういうことを起こしてしまった…。結構、ガックリでした。

 難しいです。
 どんな仕事でも最終的には人間相手なわけなのですが、人間のニーズに応えるのか、本質のニーズに応えるのか…。本質100%(100%は無理でも本質の割合を多くすると)ですと、誰も興味持ってくれないだろうし、かと言って、人間のニーズに応えてしまうとあちこちに迷惑をかけてしまうことがある。

 封筒やテープを買いに車を運転していたときに、ずっと前のことを思い出しました。
 20年前のことです。会社の社長が家を作るときの設計段階のことです。
 
 全体として、素晴らしい設計になっていました。そこで建主の社長が『キッチンとダイニングの壁に受け渡せる穴があるといいなあ』ということを設計師の方にリクエストしました。
 『その壁に穴があると、建物全体の調和度が下がってしまいますよ。』と言われました。
 普通の社会で考えると、建主がお金を払うんだし、自分の好きにしていいじゃんと思うところですよね。
 その返答は『全体の調和が下がるのでしたら、壁のままでいいです。よろしくお願いします』というものでした。

 そのキッチンとリビングの穴は、作った食事を渡したりするのに便利だったでしょうね。でも、そういうのが人間側のニーズであったなんて…。思いもよりませんでした。

 なんとなくなのですが、往々にして、自然から求められる(人間の欲からではなく)ものは、『やるのは面倒』『やったら周囲から何か言われそう』とか、そういうことが多いですよね。

 その『ありがとう』と言われることにしても、…本当の意味のありがとうではなく、『私の欲望を満たしてくれて、ありがとう』というのに限りなく近い(笑)『ありがとう』が日常たくさん言葉として文字として交わされています。僕が使うありがとうもそれに近いのかと思うと、結構がっかりな気持ちになってしまいます。
 自我の自分にとって、都合の悪いことをしてもらって、なかなか『ありがとう』とは思えません。でも、エゴを満たしてもらったときは『ありがとう』って言えちゃいます。本当は使い方間違っていました。

 と思いながら、できることをしていく。これしかないですよね。
 こう思っても、同じことをしちゃうだろうし、でもまた『やっちまったよ』と思ったり、それでも少しずつ螺旋のように成長(しあう)することが出来たらいいなあと思いました。

=====================================================================
  書き忘れました。

 でも、こういう色んなことがありましても、こういうことを含めて『どうしたらいいのかな』ということを話したり、一緒に考えていく。
 そういう販売を通した(売るという役割と買うという役割)考える関係というのが、もしかしたら大切なのかもしれません。

 コンビニで買い物をしたり、コンビニを経営していても、なかなかそういう関係は作れないかもしれませんが、それは出来る気がします。

 そういう意味で、ハーモニーライフになんらか同調して関わってくださっている皆様のことは、信頼できるという自信があります。

 僕自身、あまり堅苦しいのは苦手ですが、たまにはこういうことを考えたりもします。


 ちょうど、2月29日の午前中に、欲を満たす話し???になるのかも知れないのですが、そういう電話の最中に、まさにキャッチフォンで、『・・・ニーズに応えすぎるというのは、違うかもね』という電話をもらいました。
 最初に電話で話していた方に、『実は、こういう電話をたった今もらって…』と話しました。その方とも、これから一緒にどういうふうにしたら一番良いのかを一緒に考えていきましょうとお話しできました。これから考えるわけなのですけど。

 自然の仕組みって、とても精妙にできているなあと体験した瞬間のことでした。

 一緒に考えていけたら幸いです。

 
 

アオバ新聞25号

2012年3月1日配信 アオバ新聞25号出ました

 

 昨日の雪とうってかわって、今日は気持ちよく晴れています、と言ってもずっと家の中で先月のやり損ねた作業を続けていて、一歩も外に出てないのですが。
 家々の屋根の雪が解けて、水の滴る音が響いています。響いているのは、裏の剣道場のうるさい声もなのですけれど。

アオバ新聞の25号が今朝届きました。

@白井常雄よりメッセージ
   四つの指針 A環境を整えるについて

A歴史的快挙!偉業達成!!
   米国の権威ある医学雑誌に認められた
   世界にはばたく『丹羽療法』
    日本が生んだ世界のドクター
     丹羽耕三博士

B東北・沖縄・福岡 丹羽博士講演会

 3月18日 宮城県仙台市
 3月20日 沖縄県那覇市
 4月8日  福岡県八女市

 お近くで参加されたい方がいらっしゃいましたら、お電話でご予約お願いします。(参加は無料です)
 電話 03-5976-1411 AOAアオバまで

詳しい場所や時間などはお問い合わせください。

C宮城県 てらだて整体院 寺建文夫様のお話
D山形県天童市 ひだまりハウス 木下喜代様・星野陽子様のお話
E漢法 赤ひげ堂 竹内院長のお話
Fアオバ本社 西沢頼母さんのお話

G 俳句の周辺
=====================================================================

アオバ新聞25号を読まれたい方は、メールでご連絡ください。お問い合わせはlaboratory@harmony-shop.info
=====================================================================

白井常雄セミナー
生き方のヒント
3月16日 18時30分から
富山県富山市 富山県総合体育センター

3月20日 13時30分から
宮城県仙台市 ショーケー本館ビル

全国SOD勉強会
3月11日 13時から
宮城県仙台市 ショーケー本館ビル

3月21日 13時30分から
長崎市 長崎ブリックホール

3月25日 13時から
宮城県仙台市 ショーケー本館ビル

いずれも参加無料。電話でご予約お願いします。
電話 03-5976-1411 AOAアオバまで

 

 
 

丹羽博士の論文が国際ガン学会で受理されました

2012年2月25日配信 丹羽博士の論文が国際ガン学会で受理されました

    緊急速報とあるのに、アオバ新聞が届いたのは、2月1日のはず…もうほとんど二月も終わりです。
 体たらくですね。これって凄いことなんですよね。

=====================================================================



緊急速報!偉業達成!!
米国の権威ある医学雑誌に認められた世界にはばたく『 丹羽療法』 日本が生んだ世界のドクター 丹羽耕三博士

 アオバの生みの親である、丹羽耕三博士がまた新たなる栄誉を賜りました。
 アメリカの権威ある医学雑誌『Integrative Cancer Therapies』 から、その研究成果が認められ、掲載の運びとなりました。総合ガン治療法(という分類項目)で、『 自然療法により肝細胞がん患者の延命に関する証拠』 というタイトルです。編集長のキース・ブロック博士から、1月14日付で論文採用の栄誉を通知されました。キース・ブロック博士はエヴァンストン(イリノイ)の癌治療センターの医長として何千もの患者を治療してきた、米国癌学会の重鎮であります。
 丹羽博士は、その朗報を四半世紀にも及ぶ師弟関係を結ぶ当社白井常雄に、いち早く、誰よりも早くお知らせくださいました。
 アオバではこの偉業を次号より、丹羽博士直々のご報告を白井常雄がリポートすてご報告いたします。

SOD様食品のお求めは 

活性酸素とSOD


 
 


お仕事させてもらった上に感謝もできる、そんなのっていいですよね


2012年2月8日配信 お仕事させてもらった上に感謝もできる、
そんなのっていいですよね。

 

 お仕事させてもらって、その上で、さらに感謝してしまえる…そんなことが何度も何度も、有り難い。人のおかげで、自分の力じゃないのに、こんなにうれしいことはない(アムロの台詞しか思い浮かばない)。生かされているんだと感じる。

 最近、涙もろくなっています。アオバのことなどを電話で話していると、そういういろんな経緯(いきさつ)、偶然はなくいろんなことが繋がっているということ、思いながら、言葉にしていくと、胸が詰まってしまう。
 先週、ずっと前に作った『 誰でも出来る自然な食事と暮らし』 という冊子について、電話で問い合わせをいただいて、懐かしいことを思い出させてもらいました。いろんな方に手伝ってもらって、アオバさんの印刷機を貸してもらい、本当に手作業で500冊くらい作ったものなんです。何十ページもあるので、A4で裏表印刷して、二枚に切断して、それを何十ページと組んで行き、表紙と裏表紙をつけて、大きなホッチキスで止めて、製本テープで背表紙のところを着ける…数冊だったら大したことないのですが、たくさんだと、気が遠くなってしまうようなことでした。当時手伝って頂いた方ありがとうございました。

 もう、在庫というかない状態なんですということを伝えて、そのうえで現在の資料を送付させていただきました。
 そのお礼にと、富士山のカレンダーと絵葉書(パステルでペコちゃんの絵を描かれていた)を頂きました。そのお礼にと電話しました。
 数分で終わりそうな、そんなつもりでいたのですが…別に長いのがイヤではない、携帯じゃないんだし。

 ちょっと話していると、その日お友達がいきなり来ていたそうなのです。○○市の○○さん…日本にたくさんある苗字の方なので、別に当たり前のことでした。
 『 その○○さん、下の名前は○○子さんじゃないですか?』と聞いてみたくなった。ピンポイントで、その方でした。もうその方の苗字が思い出せないくらいだったのですが、下のお名前が僕にはインパクトというか記憶に残っていて、なんとなく聞いてみたのでした。その方に最後に会ったのも10年も前です。

 世の中は…せまいですね、世の中が狭いわけじゃない。
 その後、僕が『大徳寺さん(という方)に似ている』 と15年くらい前に散々いろいろな方から言われていて、でもその大徳寺さんという方のことはまったく知らなかったのですけれど…(10代の頃は少年隊のかっちゃんに似ていると言われていたが、少年隊というのが何なのかまったく知らなかった)。
 その大徳寺さんとの話もたくさん出て、久しぶりに『 似ている』 と言われた人の名前を思い出しました。
 世の中、狭い、狭すぎる。もしかしたら、わからないでいるだけで、ものすごく綿密にクモの糸のように繋がっているのかも知れない。


=====================================================================

 

 
 
 

兵庫県Hさんからいただいたメールをシェア


2012年2月3日配信 兵庫県Hさんからいただいたメールをシェア

 

 おはようございます。
 日本全国、とても冷え切っていますね。

 四国などでも雪が降っている、首都圏でも降っている…というのに、ここ栃木県北部はたまに雪がちらつくものの、まったく積もりそうな気配がありません。
今年の冬はなんとかスタッドレスタイヤに履き替えないで乗り切れそうかなという、そんな感じです。

 先日、兵庫県のHさんから頂いたメールがとても、よかったので、ちょっとシェアさせていただこうかと思いました。
 ちょっと前の私自身が感じていたことと同じでしたので(Hさんのほうが気づいていただくのが僕よりもずっと早いので・笑)…『これはHさんに承諾をとって、メールで配信させてもらおう』すぐに思いつきました。
 そんなところに、Hさんではなく、違う方からの電話で、『最近Hさんと仲がいいのよ…』という内容を頂きまして、これは間違いなく、その方向でOKなんだなと確信しました。(確信してもHさんにもちゃんと承諾もらいましたので)

=====================================================================

Hさんから頂いたメールです

 『実は、ファルフさんやサポートしてくださっている見えない方たちへの感謝もいつもできるわけではないんです。
 たまに、気づいて涙があふれることがあるくらいです。
 つい先日まで、気づきがあまりおこらないことにあせってて、エネルノピンさんにきてもらおうと思ってたんです。
 でも、決心したんです。そしたら、サポートしてもらっていることに気づいたんです。

 決心が先だっていってたことを、はじめて感じました。

 エネルノピンさん(オレンジ)が来てくれて、昨日は里芋さんにはじめて感謝しました。

 料理をつくりながらコミュニケーションする喜びもはじめて感じました。


 これから、アオバについて少しずつ勉強していこうと思います。
 そこそこ健康な体でも、体感できたのでびっくりしています。

 今まで飲んだり食べたりしている健康食品がどうなのか、よくわからなくなってきました。

 だって、アオバでからだをきれいにしちゃうと、腸をきれいにするものや血液をきれいにしてくれるものなんていらなくなっちゃうわけですよね。

 今はまだわからないこれ→(SODと活性酸素の関係=自然の仕組みそのもの)についても、気づける日がくるのを楽しみにしてます。
 今は、1日9gを1袋〜2袋食べてます。
 調子をみながら調整しようと思っています。

 寒いですが、アオバで風邪ひかないと思います。

 いつもありがとうございます♪

そして、これからもよろしくお願いしますね』


=====================================================================
 僕も、僕らもというか、…98年頃に若林さんを筆頭にたくさんの方がアオバの活動に熱心になった時期がありました。まあ当時は何百人とか千人とか越えていたのかなあ…そういう時代だったような感じです。
 いいとか悪いとかではなく、あれはアレで楽しかったです。

 その頃、私達のほとんどが『波動の製品を広げて、調和の方向に』と思い、アオバの販売活動をしながらも、ほぼ関心のあるのはFALF(=波動製品)とニューパパイヤクエストプラスだけでした。
 SODという、とても素晴らしい製品を販売できる権利がありながら(販売しなくちゃならないとか、そういうことではなく、販売する権利があるわけです。)、誰も見向きもしなかった。
 それどころか、元々長いことSODの販売をしている人達に対して、少なからず『あの人たちは健康食品を売っていて、僕達は波動をしているんだ』という、自負というか、そんな優越感に浸っているところもありました。
 今から思えば、とても恥ずかしい限りなことです。思いっきり自我ですね(笑)。

 当時、足立幸子さんにも深い縁のある方で、研究所関連の方から『只野くん、活性酸素とSODの関係って、自然の仕組み(宇宙の仕組み)そのものなんだよ。でもほとんどの皆がまったくわかってないんだよね』というようなことを言われました。  
 これでも、まったく???なわけです。
 どうして?健康食品が?僕らはだって、FALFを中心に人に紹介して活動しているのにさ。
 という気持ちなだけでした。

 当時のその方の言われていることがなんとなくわかってくるのに、僕は10年近くかかりました。
 ちょっと考えれば、分かることなのですが、
 『SODを売ってくれていた人がたくさんいたから、アオバグループを通して波動製品の開発や研究が出来たりしていたところも存分にある』
 自分達が当時、波動製品を人に紹介できたのも、そういうことだったんだ…正直目からうろこというアレですね。恥ずかしくなりました。

 それでもって、2009年、なのでアオバの活動を始めて10年後には、自分の息子が皮膚筋炎というリウマチの難病にかかって、主にSODのおかげで、回復することになる。
 心の中で、大げさに言えば見下していた(SODだけを販売する人たちを)わけですよね。
 そんなこともいろいろと体験させてもらっています。

 そんな自分に比べたら、Hさんの気づいていくスピードなんて、物凄いわけですよね。

 アオバさんも今年から本格的に波動の方向になっていくわけですし、とても楽しみです。
 何が楽しみ?Hさんのような方に出会っていけることも楽しみです。

 ありがとうございました。

 
活性酸素とSOD



=====================================================================

 

 
 
 

チャンピオン〜スバルの言葉【心を揉む】


2012年2月1日配信 チャンピオン〜スバル『心を揉む』

 

 今朝も凄い寒いですね。
 起きてみたら寝室の室温が1度になってました。
 家のそばの側溝は凍ってましたね。さすがに二月は寒い!

 アオバ新聞の24号(2月号)が届きました。

 欲しい方いらっしゃいましたら、送付いたします。

1 白井常雄よりメッセージ 【プラス発想の勧めについて@】
2 皇室の御寺泉湧寺を護る会
3 岩沼おりがみ館 渡辺邦信様 の体験
4 宮城県大崎市 氏家豊邦様 拡張型心筋症 の体験
5 群馬県高崎市 岸敦子様 息子さんのアトピーの体験
6 界VHA 但野大輔様 家族の学びの体験
7 赤ひげ堂 竹内信幸院長 脳のしもやけ

 但野大輔さんの家族の体験は、数年前に本人から聞いていたのですが、改めて文章として読むと凄いなあと思いました。
 不思議(不思議じゃないかも)ですが、但野大輔さんとは、高校受験のときに同じ学校の同じ教室で、もちろん同じ時に受けていたことが、それから10年以上経って(確か20代後半か)、彼と初めて会ったときに、話してみたら、どうも同じ空間にいたことが判明したのです。

 彼とは同年代なわけですね。
 でも、但野さんは私と違って、会社の社長で、とても気づきの深い方ですから。
 それぞれ役割が違うということですね。

 アオバ新聞、お届けしますので、必要な方はお知らせくださいね。

=====================================================================

 そんな、但野大輔さんに久しぶりに電話しました。朝っぱらから、仕事そっちのけでねえ、まあどこから何処が仕事でプライベートなのかというのはとても曖昧なんですけれど。
 やっぱり、今は『谷村新司の言ってることが凄いだよ』という話題を振ってしまう。
  アリスの話、俺らの世代はチャンピオンでしょうということになる。

 アオバ新聞に載っていた人(大輔くんのこと)も、そうは見えないけれど、ロックの生き様な人です。
  今日も、谷村新司さんの『夢創力』を頑張って入力していました。やっとね、アリス後期あたりの話です。 順番はともかく、チャンピオンのあたりの話。

 生き様がロックということ、初心者にも弾けるような曲つくりの価値観、それって凄いことな気がします。アリスの基本的な曲作りの価値観が初心者でも弾きやすいような曲って、凄いです。
 テクニックや何かで、これでもかという方向ではなく、それでいて格好いい曲って凄いなあと思う。だからさ、確かにチャンピオンなどは子供の頃に聴いてよかったけど、中学生の頃にギターをやりたくて、…担任の先生がアリスが好きで、ギター=アリスという感じでした。僕がギターに興味持ったら、クラスの男の半分くらいが何らかのギター少年になってしまった(エレキとかヘビーメタルが好きな奴もいた)でも、5-6人は一緒に、アリスの歌を中心に練習してました。
 三年生になって、三年の冬なんか受験なんですが、勉強せずに友達の家の屋上で、商店街の中の屋上なんですが、みんなで手が悴むなかやってましたね。

 そんな都立高校の受験のとき、…それから10年以上経った20代後半に、YOYOで働いているときに、但野大輔君と初めて会ったのですが、話しをしてみると、同じ学校を同じ教室で受験していたことが発覚しました。彼の特徴ある行動を覚えていましたので(笑)。
 人間、いったい何処で誰と会っているかわかりません。

 メールで配信した内容よりも、大幅に加筆してしまいました。そういうこともアリかなあ。
 アリスのような曲を誰かと声を合わせたいなあ。
=====================================================================

 数日前、 スバルに、何年か前のラジオで谷村新司が話していたことを話した。

 人は、年を重ねていくと音楽をあまり聴かなくなる。音楽を聴かなくなるとどうなるか?病気になるんです。というようなことを言ってました。谷村さんの名誉のために付け加えておきますが、『音楽』というのには、特に自分の歌という意味ではなく、全般的な音楽という意味だったかと思いました。
 そんなことを息子に話して、さらに『歌を息をたくさん吸って歌うと、胸のこの辺がブルぶる…ってなるだろう?きっとね、これが、これで治らない病気もあるけど、この胸のブルぶるが身体の細胞を元気にするんだとパパは思うんだよ』
 『この…心を揉んでくれるみたいなの(感覚)?』
 『ああ、そうそれそれ。スバル、君は詩人だねえ。“心を揉んでる”かあ』

 声を重ねると楽しいね。
 でも、声を出して歌うのも、人の好みはいろいろだろうけれど、なんとなく響きというか、ハーモニーが楽しめるようなそういう歌のほうがいいような気がする。

 あれだね。仮面ライダー響鬼のように、音を響かせて空間を清めるような、そういうのが本当の音楽(音学)なのかもしれない。

=====================================================================

 

 
 

星の話


2012年1月19日配信 星の話

 

 こんにちは

 毎日寒いし乾燥が凄いみたいですね。
 先日、息子と一緒に夜の温泉に行って、星空を眺めようと思っていたのですが、湯煙が凄くて星はほとんど見れませんでした。
 空気があまりにも寒くてか、顔が寒い…耳が冷えて、なんだか頭の中が冷えるように痛いのです。頭は少し冷やしたほうがいいって言いますから、よかったのかも知れませんけれど。
 家に戻り、寝ているときも耳か寒くて(痛くて)頭の中までキンキンしていました。

 それはともかく、昴(星)にまつわる話を今日は書きたいと思います。

 これから準備するのですが、添付ファイル(これは見れないですね)に谷村新司さんの本のあとがきを記載しました。
 まだ、全部読んでないのですが…基本的に短編小説集の本なのですが、そのあとがきを読んでしまって、驚きました。
 いつもの、『いても立ってもいられない』というそんな感じになっています。

 武田鉄矢さんはときどき、『世界一受けたい授業』などで、漢字にまつわる話をされていますね。へえそうなんだ〜と感心してしまう内容なのです。でも、谷村新司さんのお話はなんか超越していたような気がします。
 武田鉄矢さんの話も好きなんですけれど、谷村さんの話を読んだあとだと、武田さんのは『国語』でした。金八先生も国語の先生でしたからね。

 ちょろっと…『星』という漢字についてです。
 『生まれた日』と書いて星なんですよね。
 日本中で、たくさん占星術の先生たちがいます。そんな人たちもそんなことを言っているのか言ってないのかわかりません。 僕は聞いたことありませんでしたから。

 生まれた日が『星』

 これは、日本で考え出された意味合いなのか?それとも元々の中国でもそうなのか?わかりません。
 でも、これって凄くないですか?凄いなあと思いました。

 常識的に考えると(僕に常識があるかは別で)、夜空の星と人間が生まれた日という、それが同じ文字なんですよね。
 英語だと『STAR』。スタートという言葉との関連はわかりませんが、生まれた日は『BIRTHDAY』あまり関係なさそうな感じですね。

 他にも、日が東(干支のうさぎ【卯】が東を指す)で『昴』だとか。

 ひふみ…一二三…と数えて、十(と)。最初の一(ひ)と最後の十(と)で、『人(ひと)』だとか、そんなことも書かれていました。

 ちょっと、今日の午後(19日の午後)にでも、添付ファイルを作り上げて、皆様に送信する予定です。


 昨日、西那須野のハーモニーホールに行って、予約したチケットを買いました。
 先日、日記にも書いたかな?3月9日に、西那須野のハーモニーホールで、谷村新司の『ココロの学校』というイベントがあって、通常のコンサートではなく、ほとんどがおしゃべりで、楽曲もギターとピアノくらいの編成なのです。
 息子の昴に『谷村新司が歌う昴』を聞かせてあげたいなあと思いました。でも、予定曲のなかに『昴』が書かれていませんでした。そこで、問い合わせようと思い、谷村新司さんのHPを一通り見たのですが、メールなんかが掲載されてなかったようなのでした。

 しかたなく、掲示板に書き込むことにしました。その掲示板には本人も度々登場すると書かれていたので。
 『息子の昴に、昴を聞かせてあげたいと思ってますが、3月9日には昴を歌いますか?』という内容の書き込みをしました。

 数日後、書いたのは週末だったので、週が開けて本人から書き込みがありました。『歌う予定ですよ。楽しみにしててください』って。

 ココロの学校に行くつもりでいたのですが、チケット予約なんてまったくその時はしていませんでした。あわてて、チケット予約をしました。

 今年最初に、こんな贅沢をしてしまう。今年は倹約して過ごして行きます。 谷村さんはなんだかいい人だった。



谷村新司 小説『昴』 1575円 アマゾン 

谷村新司 小説『階』 1575円 アマゾン 

3月9日の谷村新司『ココロの学校』トーク&ライブ 〜音で始まり、歌で始まる〜
=====================================================================

 私達が学校で教えられてきた歴史とはまったく違う物語が・この日本にあり、世界中にもあるようです。

 大いなる『もうひとつの物語』が、少しずつ人々の心に甦りつつあります。紀元0年あたりから、六百年程の間の歴史がどうして空白になっているのか、そうなってしまった理由がゆっくりと現れ始めています。
 日本の歴史の中に、『神話』として閉じ込められてしまった物語。その存在に人々が気付き始めています。
 何故、今なのでしょうか?その答えも早晩見つかりそうです。

 次世代の子供達に伝えるべきことを考えずに、自分のこと、自分の家族だけのこと、自分の国のことだけを考える時代は、終わろうとしています。急ぎなさい……と地球が、合図を送っているようです。
 文明や科学が、人の心を豊かにしたでしょうか?豊かになったように見えているのは、『物』だったのではありませんか?
 人間達が作り続けてきた、ルールやシステム、常識にとらわれて大切なものを失くしてしまっていますよ……と、地球が教えてくれているようです。

 今、石油がなくなったら、我々人間がどれ程パニックになるかは、経験したはずですね。石油は誰かのものでしょうか?たまたま、石油が湧いて出た、その国のものでしょうか?
土や木や水は誰のものですか?
 そう地球のもの……我々人間は、地球という大家さんに間借りしている店子(たなこ)のようなもの、それも家賃を求めない地球という大家さんへの感謝を忘れた、身勝手な住人のようです。
 心を入れかえ、分をわきまえ、まっとうに生きることを学ぶ時が来たようです。

 人間の欲が生み出す事件の数々が、ニュースとしてテレビから流れ、未だに戦争は世界中で止むことがありません。自分達こそが正義だという思い上がりが、『悪』という概念を作り出し、白と黒、イエスとノーで国や人を判断する。そんな考え方は、もう通用しないですよ……と地球は教えてくれています。土を汚し、空気を汚し築いてきた、文明という名前のバベルの塔は、今、音を立てて崩れ始めています。今こそ、学ぶ時がきたようです。

 太陽は本当に、核融合で熱を発していると思いますか?宇宙は果てしなく、無数の銀河が存在していると、地球の内部には、マグマがあって高熱を発している、と思っていますか?
 太陽系の惑星は、本当に人間が住めない程、高熱であったり低温であったりするでしょうか?すべての人類の始まりは。アフリカ大陸のアダムとイブの物語だと思っていますか?地球だけに人間が住んでいると思っていますか?

 医学が、人間のからだを本当に理解していると思いますか?人類とサルの祖先は、同じだと本当に思っていますか?血液は何故赤い色をしているか、その理由を考えたことはありますか?音楽や歌が何故、涙を誘ったり、鳥肌を立たせるのか、考えた事がありますか? 日本語と同じ音、同じ意味の言葉が、ラテン語やギリシャ語、ヘブライ語に無数にあるという意味を、考えた事がありますか?人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し、木や森と植物が二酸化炭素を吸収して、酸素を吐き出す逆の形になっている意味を、考えた事がありますか?

 芸能ニュースに出てくる、誰と誰が交際している、離婚が近いらしい……というような噂の方があなたには大切ですか?会社で誰かが誰かの悪口を言っていた、そんな事があなたには本当に大切ですか?ゴルフのスコアが縮まったことや、誰が出世するなどということが、本当にあなたにとって重要なことですか?滝壺に向かって流れている船の中で、痴話喧嘩をしている人を笑えますか?
 その場しのぎの生き方や、今さえ良ければの生き方を、子供達に押しつける大人になっていませんか?すべてを他人のせいにして日々を過ごしていても、命の終わりは、みんなに公平にやってきます。いかに命を終えるかを考える事は、いかに生きるかを考えること。『死生観』を持って学んでいきたいものですね。

 昔から伝えられている言葉の中に、こんな表現があります。
 『……の星のもとに生まれて……』
 星という文字は、生まれた日と書きます。
 そしてもう一つ、日が生まれると読みます。
 ひ、ふ、み、よ、いつ、むう、なな、や、ここ、と、日本に昔から伝わる数え方の中で最初の始まりはヒです。そして十はトと表現します。ヒから始まりトに至る、これがヒトを表しています。

 ヒトという漢字『人』の意味はカタカナで考えれば、見えてくるものがあります。ヒとは『日』のこと、それが生まれることを『星』が示します。

 我々が夜空を見上げて、そして見つめている『星』とは、科学が教えてくれているようなものではないかもしれませんよ。

 干支を知っていますね、ネ・ウシ・トラ・ウ・タツ・ミ・ウマ・ヒツジ・サル・トリ・イヌ・イ。ネは北、ウは東、ウマは南、トリは西を表しています。
 太陽が東にある、それを日と卯を組み合わせて文字にしました。それが『昴』そう、スバルなのです。古代の人々は、種をまく時、旅をする時、いつも一つの星を目印にしていました。その星が、『昴』なのです。昴を道標として、我々は、たくさんのものを産み出し、創り続けてきました。そしていつしか、自分達で創り上げてきた、形やシステムや数字にとらわれ始めています。つまり、目に見えるものがすべてだと思い込んでしまったのです。我々の目がとらえるものは、全体のわずか四%にすぎません。耳がとらえられる音は、全体のわずか三%です。我々は実は、ほとんど見えず、聞こえていない、狭い世界をすべてだと思い込んで生きてきたのです。

 そんな我々が今、学ぶことは、目に見えないものの大切さのようです。
 『やさしさ』『思いやり』『愛』……。
 目ではとらえられないものを学ぶ。だからこそ、『昴』にサラバを言うべき時なのです。
 勇気を持って『サラバ』と言える生き方を、学びたいものです。
 本当に自分のココロをよろこばせる生き方を求めて、閉じ込めていたココロに、感謝を込めて、サラバと言えるように……。
 モノからココロへの『階(きざはし)』になれるように、『昴』に感謝を込めてこの本をあなたに贈ります。あなたの心が『夢を渡らせる橋』になれることを願いつつ……。
 ―結―


谷村新司・著『階(きざはし)』のあとがき(結節)より
2009年7月7日発売
=====================================================================

 

 
 

昨日の谷村新司の音の話について


2012年1月14日配信 昨日の谷村新司の音の話について
 

 昨日のメール、谷村新司さんの音の話について、『もっとどんな内容だったの?』とご連絡いただきました。

 調べてみましたら、2009年の7月の日記に書いていました。

=====================================================================
 『音にまつわる、感動的な物語ですよ。まず、「音」という漢字は、上が立つ、下に日と書く「日」は太陽のこと 、「立」という字は立ち上がる、生まれてくるという意味。
 太陽が生まれてくるということが実は「音」の意味。

 なぜ太陽が立ち上がってくると、なぜ生まれるという字が「音」なのか、漢字は何を言おうとしてるのか。

 これを解く鍵は「ドレミファソラシド」の中にあります。上海の音楽学院でもこの話は必ずします。これはイタリア語です。

 ドレミファソ、ソの音、ソ の語源はSOLとイタリア語で書きます。 ABCDEFG、G。日本語では、いろはにほへと、といいます。「ソ」=「ト」=「G」 

 ソの発音のSOLって言うのは、太陽のことですよ、ソーラーシステムとか、言いますね、ソの音は太陽の音ですよということ。

 太陽の、ソの音は、日本語では、「と」と表現する。「と」の音は太陽の音だと思って善いです。そして、「と」の音から始まっていきますよ、というマークがと音記号。

 うずまきから始まって、キュッとひねった形。実はと音記号の形っていうのは…アルファベットGを表している。Gが変形していくと、うず巻きになっている。ソというのは、Gであって、との、音でもあります。「ソ」=「ト」=「G」 

 太陽がソの音だとすると、下がっていく「ドレミ」は地球の中の音です。

 「ド」=土の音、「レ」=火の音、「ミ」=水の音です。ドレミ、はい、これが、土、火、水…ていうふうにできています。

 この地球上にどうして火と水と土ができたか、それが一番大きな「日(ひ)水(み)土(つ)」=秘密なんです。 真剣に聞いてますか?、真剣に話してますよ(笑) 。
 この地球上にどうしてできたんだろうって、人にみんな知らされていない、これが最大の秘密なんです。

 「ファ」という音はは地球(ドレミ)と太陽(ソ)の間で揺れている音。実はファというのは風のこと。ソが太陽、ラが、宇宙。

 今度はシです。
  「シ」っていうのは、死ぬっていう字を書きます。別の書き方をすると、何もないという「無」という表現をするんですけども、日本語では「シ」の音を「虚無」…。
 虚無僧の虚無ですね。英語ではVoid。(ボイド)何もなくなる瞬間「ラ」が宇宙。それを突き抜けていくと、何もないところにたどり着く。 形が消えるってことですね。
  でも、消えないものがちゃんと、上の「ド」に繋がっていく。上の「ド」っていうのは、土ですよ、ってさっき言いました。だから、形はなくなっても、 上の土に帰ってく。だから、人間そのものをあらわしているのが実は音階。

  それで人間の体にも音階がちゃんと入っている。ドレミファソラシド、体を縦に流れている音階がありまして。
  「ド」は股の間。
 「レ」は丹田、おへそのちょっと下、ぐっと力を入れるエネルギーのたまり場所「火」の音を担当している。
 「ミ」は水のエリアなので子宮。水のエリア、羊水がある子宮がミ。
 「ファ」はみぞおち。みぞおちは「風門」風の門といいます。
 「ソ」は心臓=太陽
 「ラ」は実は声、喉。ここのエリアがラを担当しています。

 ということは、声は宇宙と同じだっていうこと、心臓は太陽と一緒だということ。

 その「ラ」という音階を担当してるのが声ですから、クラシックの時に皆チューニングをします。それは必ず「ラ」の音。
 ポーーンってピアノが、「ラ」の音を出すと ヴァイオリンが、ふ〜んて合わせる。

 どうして、「ラ」の音でチューニングをするんですかって時に、やってる人たちもその理由をご存じないんです。
 音楽大学の先生もご存知ない。昔から、「ラ」でチューニングをしてきた。

 でもそこには、理由があって、実は「ラ」は人間の声に楽器をあわせるということ。しかも、「ラ」で合わせるってことは、その音を出した瞬間に宇宙とつながりますよということ、だからすごいことをしてるんです。

 今こうしてラジオで放送して喋っていますが、電波、波動がでてますよね。。昔のラジオはチューナーっていうのを、動かして波動を合わせるんです。ピーガーー、コォーーとかって言いながら合わせて、それで、波があったところで、こうやって声が聞こえる。

 これをチューニングといってまして。実は、音楽の波動を合わせるって言うのも、チューニング、って実は同じ事を言ってるわけですね。だから、波動によって伝わっていく。これがすごいキーワードになってるってことですね。

 「ラ」が声。
 「シ」は頭のど真ん中頭蓋骨の真ん中に、小豆大くらいの小さな器官がみんなもってます、それを 松果体。といいます。
 もともとは眼球と同じ大きさを持っていて水晶体もあって、、目とおんなじ形をしてたんです、そしてその目は頭のてっぺん上のほうを向いていた。これは今マンガなんかで時々出てくる「第三の目」 とか、ああいう表現をしてるんですけど、実はこれが松果体。というところがしてた役目。これが「シ」の音を担当してます。

 1オクターブ上の「ド」はどこにあるかというと、頭の上約13cmのとこに浮いている。
 これをあらわしたのが、ヨーロッパの宗教画なんかの天使を描いたときに必ず天使の頭の上、わっかが描いてあります。「天使の輪っか」ここが、1オクターブ上ですよ。

 ドレミファソラシドを数えると8こあります。8番目というのが、上の「ド」になります。
 8という数字はすごく大きな意味を持った数字だと気づいてもらえると嬉しいです。8というのは、単に縁起がいいというよりも、もっと、重要な意味をもってますよ。一オクターブ上にある「ド」の世界が8番目から広がっていきます。

 あと、音と渦巻きというのはすごく大事な関係があります。
 ト音記号がなぜ渦を巻いているか。宇宙、銀河も太陽系も台風も渦潮も、自然のものは実は渦を巻いているエネルギーを伝えている。その渦を巻いてるエネルギーを僕らは体でそれをキャッチする。

 あの古〜い時代、超古代あたりに、土の中から発見された土器の表面についている文様は、一番古いものっていうのは必ず渦巻きの形をしてるんですね。で、それで、縄文っていうのも、実は土をこねて、縄状にしまして、それを渦を巻いて、積み上げる。っという。これによって、立体ができてくる。だから、渦巻きから、すべてのものは、始まってくるっていっても、過言ではないんじゃないかなって思うくらい渦巻きっていうのは、大事。
 そして、その、宇宙、自然からきた、宇宙のエネルギーを僕らは体の中の渦巻きで、実は受け止める。体の中にある渦巻きを、あなたは何個発見できるかなぁ。というお話をしました。

 体の中のつむじ。
 一番てっぺんにある渦巻きは「つむじ」 。
 そしてちょっと下がると耳の中に蝸牛官という渦巻きがある。この渦巻きで音を聞きます。
手の先には指紋という渦巻きがある。感覚、接触する。
 おへそここも、実は渦を巻いています。
 赤ちゃんが産道をおりてくるとき渦を巻きながらおりてくる。まっすぐスポンとおりてこない。必ず回転しながらおりてくる。
 実はおしっこも回転している。もしじっくり観る時間あるときはみてください、(笑)。
 体の中の渦巻きで、ぼくらは宇宙からの渦巻きを全部キャッチしてますよ、ということ。

 だから体の中も音で出来てる。 ということは、なんだろう。ここでひとつ皆、あ、そうかとおもうことがあると思うんですけども。

 歌や音楽を聴いたときに鳥肌が立ったり、涙が流れたりする、そこには、実は、体が自分の意志とは関係なく共鳴しているものがその歌とか、音楽の中にあるということ。

 その瞬間に、自分の意思とは関係なく、体は先にばっと反応してしまう、それが鳥肌になったり、涙になったりして出てくる。
 つまり人間とは音そのものなんですよということ。を、今日は伝えられればいいかなって、思っております。

 いただいたお便りで共感したもの。

 人間のことを英語でパーソンといいますよね、パーソナリティのパーソン。このパーソンというのは、英語ですけども、この言語はラテン語です。それで、パーソンというのは、ペルソナという語源がありまして。
 ペルソナって言う言葉自体が、ふたつの言葉が組み合わさってできています。ペルって言う言葉とソナって言う言葉。
  このペルはっていうのは、貫き通る、貫いて通っていく、っていう。そして、ソナっていうのは、響く、という意味。

  だから、パーソン、人間って言うのは、「ペルソナ=ペル(貫き通す)+ソナ(響く)」人間とは貫いて、響いていく器だっていう風に感じるとすごくわかりやすいですね。

 だから、体の中で、すべてのものが 響いているそれが実は人間そのものなんだよぅっていうこと。』

=====================================================================
ここまでが谷村新司さんの話です。

 若い頃、色と音、そして香りには音階というか共鳴するようになっているということを見聞きしました。 
 音と色は、わかるのですが、香りにも音階がある・・・凄いですね。
 何にかの本で、アロマオイルの組み合わせで和音(ドミソの和音とかのアレです)のブレンドとか、そういうのがあるということを読んでびっくりしました。 
 凄い、ゆとりがあったら色と音と香りのハーモニーの何かができたらいいなあとずっと前に考えたことがありました。
 
 谷村さんの音階の話、チャクラと微妙にずれている…まあ大した問題ではないかも知れません。とても興味深いなあと思いました。
 こんなことを考えて音楽をやっている、そういう人もいるんですね。
 かと言えば、昔アリスの時代に
 ハンドインハンドの感動したコンサートの後に、参加したお客さんがエロ本屋に行ったら、そのカウンターに谷村新司が立ってた。谷村氏は常連で、店主に『ちょっと店を見てて』と頼まれたそうで。そのお客さんは『せっかくコンサートで感動したのに…』と。それに対して『これもひとつのハンドインハンドだよ』と言ったとか。谷村新司のエロ本コレクション(昔はビニ本と言ってたそうで)は凄い有名らしいです。

  人間の幅というものでしょうか。一部の面だけでその人を決め付けてはいけないということですね。今も苦手ですが、十代の頃は猥談とかストレスだらけでしたね。アスペルガーは受け入れの幅が狭いんです。仕方ないことか。


 
 

一月も中盤〜アウトレットのお知らせ


2012年1月13日配信 一月も中盤〜アウトレットのお知らせ
 

 年が明けて二週間くらいなるんですね。
 どうも、祝日が月曜日になって、調子が狂うというかなじめません。

 でもそんなこんなでもう一月も中盤に差し掛かってしまいました。

 年末年始には、今までお買い物してくださった皆様に時々(ヘタすると連日のときも)送っているメールがあるのですが、それをHP上で読めるようにしました。

 古いものですと、2006年の12月なんてものもあったりして、自分で驚いています。
 あの頃は、『メルマガ』が流行っていたような気がします。メルマガは書けませんでした。なんていうのか形式があったり、挨拶言葉がよくメルマガで使われていたみたいなのですが、僕にはできないと思いました。

 なので、皆さんに送信しているものも…一度たりと『メルマガ』と思ったことはないのです。基本的に製品のお知らせだったり、思いついたことを書いて送信しています。
 このおちゃのこサイトに『メルマガ登録』があると思うのですが、そこに登録しても届きません。なぜって、メルマガは一度もやったことありませんから。だって、誰が読んでいるか?わからないのって怖いですね。誰でも読んでいいかなと思うものはHPに掲載します。
 メルマガの後には、ブログとか、アファリエイトが流行ったみたいなのですが、それもやってませんね。日記は書きますが、ブログは大変そうなので。

 そもそも、インターネット通販というより、『通信販売の手法のひとつとしてのショッピングかカート』と自分のなかで配置付けていますから。なんで、ネット通販をしているという意識はあまりありません。ネットで最初に注文頂いた方も、その後電話で注文くれるようになったり、まあ、お知らせを送るのにメール登録してもらうのはいいのですけれどね。

 インターネットのよさと、インターネットの影の部分。両方を理解して、そしてやはり調和のとれた製品の流通ということを考えていけたらいいなと思います。

 『売れるものだから売る』ということではなく…大抵、調和のとれているモノは、今の多くの人には興味ないもののほうが多いわけなんですよね。
 そんなことを仕事にしている(他のことが出来ないので)というのも狂気の沙汰ですね。

 今年もよろしくお願いします。

=====================================================================
アウトレットのお知らせ

冬虫夏草&フコイダン
6300円→30%オフ4410円


冬虫夏草&フコイダン 大豆冬虫夏草とフコイダンの相乗効果 
アレルギー・インフルエンザ対策に

 富山大学林教授との共同研究品です。
 発芽大豆冬虫夏草菌糸体エキス末が1粒に80mg
 メカブフコイダン末が1粒に20mg

 β−グルカン、アミノ酸、ミネラル、フコイダン等含有。
 カプセルなので無味無臭

使用方法  1日1?2カプセルを目安に食後に水等で飲む。
開封前賞味期間 常温で3年

原材料 冬虫夏草菌糸体エキス末(韓国産)・メカブ抽出物(国内産)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(国内産)

内容量 12.4g(310mg×40粒)


賞味期限が2012年9月まで。
30%オフで提供

 


 
 

昴が見える季節


2012年1月13日配信 昴が見える季節
 

 谷村新司の2009年の流れをセットしたユーキャンから発売されているDVDセットをやっと見ました。
 三ヶ月くらい前から手元にあったのですが、この一週間、夜中???朝3時とか朝4時とかに起きて、夜な夜な見ていました。

 子供の頃からアリスが好きでした。小学4年生のときに交通事故で入院して、テレビが見れずラジオだけ。『チャンピオンはきっとかっこいい人たちが歌っているに違いない』と思っていました。
 退院して、ザ・ベストテンで見ると、オジサンたちでした。ひげとオデコの広いおじさん。

 大人になって時間的に音楽を聴くことがなかなか難しい(イヤホンはストレスになるし)。他にも好きな歌手はいるけど、それもほとんど聞かなくなってしまいました。
 時折、アリスは何度か復活再結成していました。

 2009年に再結成していたことがあったなんてことも知りませんでした。2001年に過去のリメイクと新曲2曲のアルバムが出ていたのも、今週レンタルして聞きました。

 時折、ラジオで谷村新司が聞こえてきます。

 音と話とか、凄い感動して、いつだったか日記に丸々書いてしまったこともあります。

 今回のDVDボックスの中で、一枚そういう話しを谷村新司がしているのがあります。

 音と波動、そんな内容です。
 東京音大で教授をしていたり、その以前は上海の大学で教えていたりしていたそんな人です。
 音大の生徒たちに『技術はあるけれど伝えたいものがない』と言っていた。上海のことかも知れませんが。

 また、ネーチャーライブとして、善光寺などでのライブや『心の学校』という全国での取り組みなんかをしているそうなのです。

 春くらいに、谷村新司の音と波動…宇宙の話しを含めた映像ライブラリーを作ろうかななんて思ったりもしています。

 息子、昴も、今冬の空にスバル座がある季節なので毎晩晴れている日は夜空を見上げに行きます。
 星を見ながら僕が歌っているとマネてきます。おおざっぱに昴の歌詞を覚えてしまっています。
 でもスバル座はほのかな光なので、街中で曇りだとよく分かりません。暗くてきれいな空だったら見れると思います。

=====================================================================

 
 

澤穂希さんて発言が凄いかも


2012年1月10日配信 澤穂希さんて発言が凄いかも
 

 2011年の夏の終わり。つい数カ月前に女子ワールドカップ(W杯)のMVPに輝いていた澤穂希は、こんなことをつぶやいた。
「わたしは、何も一番じゃないんです」
 なでしこジャパン(女子日本代表)の合宿では、時折、選手の運動能力テストを行っている。持久力やダッシュ力、ジャンプ力などを測定するのだが、澤はどの種目でもトップになったことがないという。なでしこジャパンの中で、飛び抜けて得意な種目もなければ、飛び抜けて苦手な種目もない。
「だから、澤穂希という選手は、言ってみれば平均点のサッカー選手なんですよ」
 この言葉に象徴される謙虚さこそが、澤を世界の頂点にまで引き上げた原動力なのだろう。
中略〜 振り袖姿でステージに上がった澤は、受賞の喜びを淡々と述べた。そのスピーチの中に、やはり彼女らしいフレーズがあった。
「このような素晴らしい賞をいただけたのは、会長、監督、コーチ、チームメート、家族、友だち、今まで女子サッカーに携わってくれた、すべての方々のおかげだと思っています」

 受賞したのは自分だけれど、自分1人で賞にたどり着いたのではない。「一番じゃない」澤は、舞い上がることなく、自分を客観視しているのだ。
 澤は事あるごとに「サッカーは1人でやるものではない」と言い、「仲間との団結力」を勝利の糧とする。全員が献身的にプレーするからこそ、総合力で相手を退けられると胸を張る。
 以降、省略。

=====================================================================


 スポーツ選手の発言などで、凄いなあと思うことって、ほとんどないのですが、この澤選手は只者じゃないなあと思いました。

 ワールドカップも何もかも興味ないし、彼女の姿はそんなに美しいとは言えない(失礼ですね)けど、年中テレビに映っていて…まあ、芸人でひどい人たちもテレビに出ているくらいだから仕方ないかという感じでした。ファンの方、すいません、もちろん本人にも。

 秀でた能力がないのに(そういう選手でいること事態が、凄い能力だろうけれど)、MVPを取ってしまうという、そもそも私はMVPが何の略なのか知りませんが、最優秀選手というアレですか、
 てっきり、試合とか知らないから、よほどスター選手だったんだろうと思っていました。どうでもいいことなのですけれど。
 
 先日、なんか何の番組だったか忘れましたが、スポーツ評論家の人が『日本の体育の授業をなくせ』『体育の授業があるからスポーツが伸びないんだ』ということを言っていました。
 幅跳びや跳び箱は、軍事教育からのものだとか。その内容はともかく、その人に対する反対意見が出るわけなんです、『健全な肉体に健全な精神が宿る』という言葉もあるから、体育は必要なんじゃないか?というものでした。
 そこで、議論はともかく、
 本当の最初に言われたのは『健全な肉体には健全な精神が宿るべきだ』ということだったそうです。
 それを、日本に入ってくる時点で、『健全な肉体には健全な精神が宿る』というふうに、内容が間違って解釈されてしまったということでした。

 澤選手の言葉から、・・・この人はすごい健全な精神を宿したスポーツ選手なんだなと思いました。

 両方が大切ってことでしょうね。

 確かに、『健全な肉体には健全な精神が宿る』というのが、正しかったら、相撲の八百長や、賭博、部活などでも事故もないでしょうからね。
 今ももうない、通っていた都立大森東高校の体育教師は、ヤ○ザのようでした。そのエピソードはたくさんありますが、主旨がずれるので(笑)割愛します。
 授業に出刃包丁持ってくる先生って、・・・やばいですね。ドラマじゃないです。出刃包丁を向けられた生徒は不良じゃない奴でしたね。彼は本当に怖かったと思います。
 スポーツはともかく、体育の授業をやっても、健全な精神にはほど遠い世界でした(笑)。


 筋肉のケアやアミノ酸補給には調和のとれたサカナのちからをどうぞ。宣伝です。


 
 

ライティングFALF ちょっと嬉しかったこと


2012年1月7日配信 ライティングFALF ちょっと嬉しかったこと
 

 午前中、なんとかやってしまいたいことがありました。ひとつは他のパソコンにメールの設定をするということ。もう11月から考えていて、やっとなんです。でもサーバーの登録をどうしたらいいのか?を今聞いているところなのです。
 それと、今までみなさんにメールで送信させていた内容(メルマガのつもりはないのですが)をどこかに掲載しようと思って、最終的なところまで出来なくても、なんとか目処をつくようなところまで出来たらいいな(つまりこのサイトのこのページのこと)と思っていました。が、両方ともほとんど取り掛かってもいません。
 
 そんな作業中、これが終わったら(予想ではお昼頃のつもりでした。今は11時半・・・)スバルを児童館にでも連れて行ってあげようと思っています。それを知っているから、僕の膝に乗ってきます(それはとても邪魔なんだけど)。

 そして傍らに置いてあるライティングFALFを見て、
『朝(昼間)なのに、点いているよ』
『この光は昼間も点いていていいんだ。部屋を明るくするためにあるものじゃないからさ』
『なんのためにあるの?』
『そうだね、いろいろなものを調整するためかな』
『いろんなもののチョウセイ?』
『ほら、今の地球は不調和でしょ、地球やみんながよくなるようにってあるんだよ』
『パパが死んだら、僕がコレを守るよ』
 
 なんだか、その一言で嬉しくなってしまった。スバルの言う『守る』っていうのは、プラグが外れないようにとか、スイッチを切らないようにという意味なんだろうけど、なんだか嬉しい気持ちになりました。
 
 そのあと、最近この数日よく見ている『千と千尋の神隠し』からなんだれど。
 その辺の紙に自分とパパ、ママの名前を書いて、本の間に隠していた。
 『湯ばあばに見つかると、名前を変えられちゃう。そして死ぬまで働かされるんだよ。働かないと動物にされちゃうんだよ』と言う。
 『千と千尋〜』のDVDは何年も前から家にあったのだけど、なかなかしっかりと見たこと無かったのです。内容を見て…宮崎版ウルトラQだなと思いました。
 不思議な、空間に入り込んでしまうそんな感覚のドラマだったんですね。
 やはり今年になって、1990年に公開されたウルトラQ星の伝説 を見直しました。やはりいい物語です。浦島伝説、竹取物語の大人版というか、多分本当のことなんだろうなと思う内容です。刑事役に科学特捜隊の三人が出ていたり(ちょい役)、主役は柴俊夫なのですが、これはいい内容でしたね。
 
 大人になったら、どうなるのか分かりませんが、自分が大切に思っているものをなんとなく大切に思ってくれるスバルの存在はとても嬉しいです。
 今年に入って、夜は曇っていることが多く星を見れません。年末から夜星を見る時間(5分くらい)作ったのですが、また見たいですね。
 もう、12時になります。何も出来てないですが、児童館(休みだったらスーパーの遊び場)に行ってきます。

=====================================================================

ライティングFALFを置いてみたいなあと思われる方いらっしゃいましたら、個別に対応させていただきたいと思います。
ご連絡くださいね。


 
 


.


ハーモニーライフ
お問い合わせはlaboratory@harmony-shop.info
Copyright (C) 2005-2008 Harmonylife All Rights Reserved.
〒329-2161栃木県矢板市扇町2-1519-53
TEL&FAX 0287-44-3155 090-9680-8590